2022年の仮想通貨市場で重要なキーワード「Web3.0」

2022年の仮想通貨市場で重要なキーワード「Web3.0」

2021年ももう残りわずかとなってきましたが冴えない期待外れの相場となっております。

年末は税金関係での利確も出始めてくるためもうあまり期待はしていません。

2022年に照準を絞って、どのような所に投資していくのかリサーチしていく事が重要で今から色々調べています。

もう皆さんもお気づきだと思いますが、１つは「メタバース」。

2022年はメタバースの年となる事は間違いなく、仮想通貨市場もこれがメインになってくるでしょう。

そして、もう一つは「Web3.0」。

1990年代から2000年前半のインターネット黎明期がWeb1.0。

2000年前半～現在までがWeb2.0。

そして非中央集権型のインターネットがWeb3.0。

Web3.0は人々がGoogle、Facebook、Twitterなどの大手テクノロジー企業に依存するのではなく、分散型の準匿名プラットフォームで動作するインターネットの未来のビジョンとなります。

壮大なビジョンなので実現には途方もない時間は掛かりますが、ブロックチェーンの登場で今後一気に加速していくものと思っています。

実現すればユーザーが新しいサイトにアクセスするたびに別の会社が管理するアカウントにログインするのではなく、サイト間またはサービス間でシームレスにアカウントを共有することができ、
人々は自分のデータを管理し、ソーシャルメディアから電子メール、ショッピングまで、単一のアカウントを使用できるようになるわけです。

このWeb3.0に関連した仮想通貨は年明けから続々と登場してくると思います。
注目しておいて下さい。