CRSに新たに加盟する国リスト2022

世界各国の税務当局が、自国に所在する金融機関等から非居住者が保有する金融口座情報の報告を受け、口座所有者の国へ報告する仕組み。
CRS(共通報告基準)。
かつてタックスヘイブンと呼ばれていた国々も今や多くがCRSに加盟しており、資産隠しが難しくなってきています。
2020年以降も続々で加盟する国が増えていますが、今後の加盟予定の国を皆さんに共有しておきます。
2022年までに加入予定
- ジャマイカ、ケニア、モルディブ、モロッコ
2023年までに加入予定
- ヨルダン、モルドバ、モンテネグロ、タイ、ウガンダ、ウクライナ
2024年までに加入予定
・ジョージア、ルワンダ、チュニジア
とうとうモンテネグロ、ウクライナ、ジョージアまで加入予定か、、、、というのが率直なところです。
私は今や日本の居住者ではないので気にすることは全くないのですが、日本在住の方からするとどんどん包囲網が作られており選択肢が無くなってきた状態です。
当面は必ず大丈夫と言えるのはラオスかベラルーシくらいかもしれません。
ビットコインから入金できるラオスNo2の銀行であるJDBの銀行口座開設も日本からいつまでできるかわからないので、作っておきたい方は早めに開設しておいて下さい。
当サイトはあくまでもチラシの裏程度の感覚で見て頂ければ幸いです。投資にはリスクがあります。私は一切責任が持てませんので、必ず自己責任でよく考えてから行って下さい。
