中村の唯一の心霊体験

最近仮想通貨市場が停滞気味で、取引所のネガティブな情報くらいしかネタが無いため非常に書く事も減ってきています。

しばらく仮想通貨とは関係の無い情報もたまに書くかもしれません(笑)

 

題目の心霊体験ですが、

私は基本的にオカルトの類は全く信用しておらず、死後の世界も無いと思っています。

それ故に例えば懐中電灯1つで夜に墓場に行くこともできますし、なんなら毛虫とかハエなどの昆虫のほうがよっぽと苦手かもしれません。

 

しかし小学校5年生の時に人生で一度だけ心霊体験かどうか未だにわからない経験をしました。

学校が終わり、福井の田舎に住んでいたので友達と自転車でカブトムシを探しに山に行った時の出来事です。

 

山にぽつぽつと木が立っている山林でよくカブトムシが採れるとまわりから聞いていたので友人3人で自転車を走らせ、

目星をつけたところで自転車を停めて山の中に入っていきました。

 

一本一本木にカブトムシが付いていないかチェックしながら歩いていると、トタンでできた農具をしまうような小屋を見つけました。

田舎に住んでいる人は見た事がある人も多いと思いますが、このようなやつです(笑)

小屋はトタンも錆びて長く使われてなさそうな古いもので、虫探しから目的が変わって小屋の中に何があるか調べようという事になりました。

そこで窓からみんなで中を覗いてみようという事なり、

人生の中で唯一お化けなのか何なのか未だにわかりませんが、人の形をした白い煙が中で踊っているようにユラユラしているのを3人同時に見ました(笑)

特に手の動きがまんま人間だった事を覚えています(笑)

 

その後、全力で自転車を漕いで帰りましたねw

私と友人は次の日から学校で、毎日その話ばかりみんなにしていました。

 

あれだけは未だに本当に何だったのかわからず、それ以降は大学時代に心霊スポットとかにもよく行った事はありましたがそういった経験は一度もした事はありません。

皆さんはどうでしょうか?

純粋無垢な子供の時だからこそ経験できたのかもしれませんね。

 

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