Bitgetに本日新規上場した仮想通貨「CRETA.world(クレタワールド)」の可能性

本日、デリバティブ取引所世界4位のBitgetにCRETA WORLD(クレタワールド)というプロジェクトが新規上場しました。

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CRETAはシリーズ累計3500万ダウンロードを誇るオンラインRPG「リネージュ」を世に出したNCSOFTの元副社長、
カプコン執行役員、天外魔境シリーズのレッドカンパニーの代表取締役、ストリートファイター2プロデューサーの岡本吉起氏など、
日韓のゲーム業界において多大な影響力を持つ人たちが集まって立ち上げられたプロジェクトとなります。

こちらの空間は軸となるCRETAのマルチバース。

マルチバースとは平行世界を意味し、この世界からFantasy、SF、ANIMEの別のゲーム世界に瞬時に移動する事ができます。

開発期間は約3年、今年10月よりいよいよクローズドβが開始となり、実際にこの空間の中でキャラクターを操作できるようになります。

PC、スマホ両対応でスマホ版は後からリリース。

 

マルチバースに連なるゲームの第一弾は1999年からシリーズ化されている人気タイトル「キングダムアンダーファイア」シリーズのWEB3版最新作

ゲームのジャンルはPvP要素のあるオンラインRPG。

キャラクターはNFTになっており、敵や対人戦によってCRETAトークンを獲得。

映像クオリティは見たらわかる通りプレイステーション4~5レベルですが、長年培ったノウハウを元にスマホにも完全対応される事になっています。

 

第二段は韓国で5000万人口のうち1400万人が遊んで社会現象ともなった「ポトリス(韓国名Fortress)」の完全最新作WEB3版。

日本ではバンダイからリリースされ50万人程度のプレイヤー数ですが、
韓国では誰もが知っているゲームとなり、その最新作がCRETA上で展開されます。

余談ですが、何故このビッグタイトルをCRETA上で展開するのことができるのか?
それはCRETAの運営会社がポトリスの会社をIPごと買い取ったからとなります。

 

第三弾は、日本のセガサターンで累計100万本以上販売、その後パチスロなどでも展開された人気作「サクラ大戦」の精神的続編である「東京大戦」。

サクラ大戦、天外魔境シリーズの広井王子氏主導で開発され、CRETA専用ゲームとして展開される事になります。

音楽はファイナルファンタジーシリーズの崎元氏、キャラクターデザインはテイルズオブシリーズの藤島氏が担当。

ジャンルはオンラインRPGで、これもまた現代最高レベルのクオリティで鋭意製作中となっています。

 

これら全てのゲームにおいて、CRETAトークンが消費されていく事になります。

 

第4弾以降はまだ未定ですがストリートファイター2、モンスターストライクのプロデューサーである岡本吉起氏がメンバーに入っているだけに新作が発表される事が期待されます。

こちらは1か月ほど前に海外の大手ゲームメディアに岡本吉起氏がインタビューされた時の記事です。

その中に、現在はゲーミングプラットフォームCRETAの戦略的プランナーとして動いている旨が記載されている事を見つけました。

もしかしたらCRETA上で新ゲームを開発中なのかもしれません。

ちなみにこちらが岡本氏がプロデュースしてきたゲームの一部となりますが、ヒットしていないゲームを探す方が難しいですね。

日韓ゲーム業界で著名なレジェンド級のメンバーがCRETAに集結しているという事になります。

 

CRETAトークンに関して。

Bitgetに本日上場で、まだそのトークン時価総額はわずか25億円ほど。

Axieインフィニティがピーク時1兆円の時価総額を超えていた事や、SandBoxが6000億円ほど時価総額があった事を考えるとこのレベルのプロジェクトにしては相当低いと言えるかもしれません。

 

私個人的にはこのプロジェクトは知名度はまだ低いですが、関わっている人たちや、その内容から伸びしろは相当あるのではないかと思っています。

アルトコインなのでリスクはもちろんありますが、興味がある方は余裕資金で参加してみて下さい。

私もかなりの額を投入しました。

 

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