Bybit(バイビット)に上場するための手順
昔はBybitに上場するためにコネクションとかで先にねじ込んでもらって、、、というのも通っていましたが、
最近は審査が非常に厳しくなり、そう簡単には上場できなくなってしまいましたね。
これから仮想通貨のプロジェクトを立ち上げて進めていきたいと思っている人も、もしかしたら読者の中にいるかもしれないのでBybitに上場するための手順を載せておきます。
まず最も敷居が低いのは日本の窓口を通して話を持っていく。
あえて名前は書かないですが、XなどでBybitの日本の窓口は簡単に見つけることはできるでしょう。
そこからシンガポールやドバイの上場担当者のほうに繋いでもらう流れです。
次に敷居が低いのは直接Bybitグローバルの窓口から申請。
これらで審査される内容はプロジェクトのポテンシャル、コミュニティ数、財務、チーム、KOL、そしてどの程度Bybitの新規口座開設に寄与できるか。
次にBybitのVC部門であるMirana(ミラナ)に話を持っていく。
ここはむちゃくちゃデューデリが厳しく、契約までに時間も掛かるのでプロジェクトに自信があるなら早めに持って行った方が良いかと思います。
正直これは難易度が相当高いとは思っています。
最後にマントルに話を持っていく。
マントルとは旧名がBitdaoでBybitのDAOプロジェクトです。
ここから投資を得ることができれば、結構高い確率でBybitに上場できるはずです。
Bybit上場は今は本当に難易度が高く、容易な話ではありません。
世界で数千万人の顧客、おそらく日本人が最も開設している海外仮想通貨取引所はBybitだと思いますが
もし上場できれば、ある程度そのプロジェクトが成功する確率も上昇するはずです。
是非ご参考にして下さい。
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