仮想通貨のKOLやプロジェクト側の人間は本当に金を持っているのか
相場が停滞気味で書くことが無いので、ちょっと暴露話に近い話をします(笑)
仮想通貨のKOL(インフルエンサー)は本当に稼いでいるのか?という部分です。
正直言って、前にも一度書いたことがあるかもしれませんが、大半はほとんど金持ってないですね(笑)
なんなら、普通に実業で成功した若手経営者のほうがよっぽど持っているかもしれません。
日本人のKOLはほとんど知らないですが、海外のKOLの金持ちは本当にごく一部のトップ層だけなんですよね。
みんな持ってないからホンダのアコードや、ベンツGLA程度などの大衆車に乗ったりしてるし、物件も賃貸ばかりです。
なんでそんなに持ってないのか?ですが、これは簡単な話で仮想通貨で稼いだお金を他の仮想通貨に回しているからです。
私もこれは実際に経験していて、Fcoin全盛の2018年頃に500BTC(今だと30億円)相当まで増やしましたが、
その後ICOや変なアルトコイン、仮想通貨スキャムで気付いたら500BTCが全部残らず無くなっていましたからね、、、、
あのまま残しておけば、、、とは今もたまに思いますが後悔先に立たずで、当時は30億が200億まで増やせると変な自信で他の仮想通貨に投資しまくって、結果的にこのザマです。
おそらく大半のKOLはこのパターンで、持っているアルトが上がって一時的に資産が増えても、それが長続きしないわけです。
では仮想通貨のプロジェクト側はどうなのか?
一番稼いでいるプロジェクトは、最初にマーケティングに力を入れて一気に価格を上げ、そこで売り抜け、その後仕事をしている感を出しつつ徐々にフェードアウト。
このパターンのプロジェクトの運営側は相当なお金を残したまま、今シンガポール、ドバイ、香港のVuittonやシャネルの店舗で若い女を連れて豪遊していますw
まともに色々ファンダを何年も出して、年単位でプロジェクトを進展させていっているところは、そんなに言うほど儲かっていないし運営陣もお金を持ってないですね。
現に私の知っているプロジェクトの運営者たちはかなり節制しており、住むところだけでなく、外食も価格を見て高かったら他の安い店を探すというような暮らしぶりをしています。
仮想通貨のプロジェクトを立ち上げて一攫千金というのは、2017年、2018年頃までならまだできたかもしれませんが、今は脱サラして飲食店で成功するのと同じくらい難易度が高いと思いますw
これが真実ですね。
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