チームへの進言が必要

仮想通貨業界。

運営の判断が良くないと感じた時、トークンホルダーは何も言わないのではなくプロジェクト側への進言も時には必要だと感じています。

運営も万能ではないので、間違った選択をする場合もあります。

 

株式市場では株主総会で思うところがあれば会社側に意見を言う事ができますが、仮想通貨も同じでよくない部分を感じたら個別にメッセージを送るなど進言は必要だと思いますね。

みんなが見ているコミュニティでそれを言うのは悪手で、FUDとなりトークン価格がそれによって下がるという悪循環が生まれてしまいます。

本来価格を上げるための進言が価格を下げるという本末転倒のこととなってしまうので、それは避けなければなりません。

 

私も常々プロジェクト側には意見するタイプの人間なので、個別でメッセージを送り、それによってチームと繋がるという事も今まで何度もありました。

 

今この下落相場なので仕方がない部分もあるのですが、私が長期保有している銘柄に関しても価格が振るわないものもあり、それに関してチームにかなり厳しくメッセージを送りつけています。

CRETAに関しても実需でゲームが始まってからとか悠長な事を言わずにマーケットメイクを本格的に入れて、価格を上げていく事がWEB3の戦略では必要だと厳しく最近メッセージを送りつけたところ、
それに向けて実際に動き出すようなプランについての返答がありました。

 

元素騎士も私は長期ホルダーですが、抜本的な改革は必要ではないかと思っていますね。

これだけWEB3ゲームが増えてきた中で他と同じようなことをしていては埋もれてしまうことになり、新たなホルダーもつかなくなってしまいます。

 

私が最近良いなと思ったのは日本のDEA(DEAP)というプロジェクト。

正直自分がこのトークンを買いたいとは思いませんが、DePINに参入したりとトレンドをいち早く読み実際に行動に移せるフットワークの軽さを持っているので
こういったプロジェクトはホルダーからも不満は生まれにくいのではないかと思っています。

 

仮想通貨業界はトレンドの変化が早いので、運営側も臨機応変に対応し、
より良い方向にプロジェクトを進めるにはホルダーからの意見にも積極的に耳を傾けるべきなのではないかと感じますね。

 

 

 

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