BitgetWalletの独自トークンBWBの価格に関しての興味深い発表

BitgetWalletの公式Xが、興味深いムーンシートを掲載した投稿に対してリツイートしていました。

BWBのプライスに関してのシミュレーションです。

わかりやすいようにGoogle翻訳で画像を日本語化してみました。

1つ思ったのは初期循環供給量という部分で、これはいったいどこに公開されていたデータなのか気になりますね。

もしこれが正確なら1枚数百円になっても全くおかしくありません。

特に興味深いのはこの箇所。

BWBのプライスがいくらになれば、どのトークンと同水準になるのか。

例えば、BWBが1枚30ドル(4500円)になれば、CMC26位のAptosと同じ時価総額になる。

1枚20ドル(3000円)になれば、48位のSuiと同時価総額になる。

5ドルになればCMC151位のTrustウォレットの独自トークンTWTの時価総額と同じになる。

ユーザー数はすでにTrustを遥かに凌駕しており、トランザクション数も圧倒的に上な事を考えると、
ここは超えてきてもおかしくないかもしれません。

ちなみにBitget取引所のBGBは15億ドル程度なので、この表に当てはめるなら12ドル程度で同水準になります。

仮想通貨は総発行枚数で計算するのはナンセンスで、何度も当ブログでは6年くらい前から書いていますが循環供給量が全てで
運営がどれだけ放出していくかで、1枚当たり単価をいかようにも調整ができるのです。

極端な例だと総発行枚数10億枚でも市場に流通する枚数を1万枚くらいに制限しておけば、1枚10万円とかにもなりうるわけです。

私は最初に50％の供給をするという予想で1枚0.5ドル～かなとイメージしていました。

BWBの循環供給量をどこから引っ張ってきたのか全く見つからなかったですが
投稿をBitgetWalletの公式Xアカウントもリツイートしている事から、全くの的外れな情報ではないのかもしれません。

トケノミクスをよく見直せば、TGEやべスティングスケジュールから算出できるのかもしれませんが、近々自分でも調べてみようと思います。

しかし、BitgetWalletは便利なので活用していますが、Solanaに100％対応していないみたいで、Solanaとのスワップができない点だけがマイナスですね。

6月上旬の上場日に大した値段が付かなければ買い増し、意外と上がったら、半分とか一部を売却するつもりでいます。

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