上場したBitgetWalletのネイティブトークン「BWB」に関して

上場したBitgetWalletのネイティブトークン「BWB」に関して

Bitgetにて満を持して上場となった「BWB」。

 

上場当日は結局ローンチパッド価格から300％程度の上昇で、正直これでは売る気にもならなかったですね。

むしろ余力があれば買えるだけ買い増ししていたと思います。

とりあえず私はGUMMYを全売却した分で0.45くらいで買い増しして最終5万枚ちょっとまでは増やしました。

 

こんなチャンスは無かったんじゃないでしょうか。

 

今現在(日本時間6月7日0時5分)の価格は0.7ドル(約100円～110円)程度で、私が当初予想していた50円～80円よりかは若干良いですが、さすがに過小評価されすぎです。

 

そもそも1BWB＝50円～80円というのはどこから算出していたかというと初期循環共有量を50％で計算し、おおよそ同種のトークンの時価総額から導き出していますが、
今回BWBの初期循環供給量は12.3%程度らしいので明らかにこれだと価格が安すぎるというのが率直な感想です。

時価総額にすると今150億円未満なので、今の循環供給量が維持されるならここから少なくとも5倍以上の価格にはならないと、とても売る気にはならないです。

 

Bitget Japanの総責任者であるShun氏も、BWBをJungleDogeのステーキングに全て回したようですが、私も全てステーキングに回しました。

※しかしBWBとJungleDogeがこんな所でコラボするとは想像すらしてなかったです(笑)

バブル期までBWBは保有したままステーキング配当、エアドロ、ローンチパッド優先参加枠などで利益を得つつ、大きく値上がるタイミングを待ちたいと思います。

 

少なくともTrustWalletやSafepal程度の時価総額は超えて欲しいところです。

Trust Wallet(TWT)時価総額　900億円

Safepal(SFP)時価総額　600億円

Bitgetwallet(BWB)時価総額 130億円

Bitgettoken(BGB)時価総額 2400億円

 

Bitgetの公式Xでの投稿

 

さすがにこの状況は恥ずかしいと思うので、今後BWBにさらにメリットを付与し需要を高めて価格を上げていく戦略に出てくると予想しています。

Bitget CEOのGracy氏
「(現在の価格について)BWBはまだ始まりに過ぎないです」　#BUIDLとはHODLの派生語。

 

今余力がある人はBWBを現在の価格で買っておけば将来的に最低でも数倍は狙えるでしょうね。

あまりにも過小評価されすぎで、トランザクション数1位、2000万ユーザーのウォレットのネイティブトークンであることを忘れられてるような気がします(笑)

さすがにこの内容で時価総額100億台はないでしょう、、、

 

とりあえず、こんな価格で売るのは勿体ないと思うので全量私もこちらのステーキングに回しておきました。

https://www.bitget.com/events/poolx?utmSource=Twitter

 

ちなみに全く知られていないですが、Bitgetのステーキングは1時間単位でステーキング報酬が入ってきて、いつでも解約可能です。

満期までステーキングする必要はなく、Redeemボタンでいつでも解約でき何の手数料も掛からないため、もし万一ステーキング中にBWBが暴騰する事があれば
解約して売ればいいだけなのです。

 

私は放出されていく循環供給量を見ながら、全部手放すのは時価総額500M～1B(10億ドル)が1つの目安かなと思っています。

BGBも2年かけて2B(ビリオン)まで時価総額を上げてATHを更新していましたので。

そこまで待てない人は1ドル～2ドルくらいで手放しても投資額に対して相当大きなリターンになっていると思います。