新紙幣発行とタンス預金に関して
日本のタンス預金はおおよそ30兆円~80兆円と言われています。
そういや、私も日本に住んでいた遥か昔に一時期500万円くらいはタンス預金していた時期があったな、、、と思い出しました。
結局車の頭金支払いの時に現金持ち込みで全て使いましたが。
銀行を通すと必ず足がつくので、税務署に把握されないようにするには現金でやり取りするのが一番です。
現金で受けて現金で置いておく。
銀行を通して証拠が残ると、言い逃れは一切できなくなってしまうからです。
日本の税金が高すぎるので、この30兆円~80兆円というタンス預金の額もごく当たり前の数字だと思いますね。
今回の新紙幣発行がタンス預金の炙り出しという話もありますが、一部の人は銀行に持ち込み新紙幣への交換を求めに行きそうな気がします。
これをやると額によっては税務署に連絡が行く可能性はありますね。
紙幣が変わるとはいえ、今までの紙幣が使えなくなることもなく、本来ならば動じることもなく、そのまま今まで通りタンス預金しておいても問題ないはずです。
そして心配ならコンビニATMや両替機に紙幣を入れ、取り消しボタンを押して、旧札から新札に換えるなど色々方法もあるでしょう。
新紙幣は炙り出しのためでなく、純粋に偽造防止、外国人旅行者急増による事でのユニバーサルデザインへの変更などそっちの部分が大きい感じがしますね。
どちらにしてもタンス預金者はそこまで深く考える必要もないでしょう。
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