ウズベキスタンが急速に発展しているという話

ウズベキスタンが急速に発展しているという話

中央アジアの国「ウズベキスタン」。

中央アジアは５か国で構成(カザフスタン、トルクメニスタン、ウズベキスタン、タジキスタン、キルギス)

私は行ったこともないし、どこにあるのかも知らなかったのですが、この国がとんでもなく今発展しているみたいです。

人口は中央アジア最大の3600万人、平均年齢は29歳、出生率は3.1人、GDP成長率は平均6％、治安は女性が夜に1人で出歩けるほど良い。

盲点だったのですが、中央アジア版ドバイとも最近は言われ始めており、世界中の投資家が次々とこの国に押し寄せていると聞きました。

外資企業も2017年の頃は5000社くらいしかなかったのが、今や1万5000社。

なぜこの国が急激に発展しているのかですが、国を挙げてIT立国を目指しているからです。

ウズベキスタンがスタートアップ支援、海外からのIT企業の誘致のための特区であるIT Park。

中国、ロシア、ヨーロッパなどの様々なスタートアップが支援、税金免除を受けるためにウズベキスタンに移住をしていると聞いています。

実はクリプトに関しても、つい先日テザー社が、ウズベキスタン共和国とブロックチェーンエコシステムの強化、イノベーションの促進、人材の育成に関してMOUを結んだばかりなんですよね。

私は正直中央アジアというと、まだこのイメージでした(笑)

不動産に関しても年平均15％価格が上昇していると聞いています。

まだリサーチ中ですが、この国に在住のチームと最近繋がる機会があったため、ブロックチェーン、不動産、IT等々で面白い話があれば皆さんに共有したいと思います。

かなりポテンシャルはありますね、、、