マーケットメイカーのせいで良くない事件が発生
かなり良くないことが発生しています。
すでに仮想通貨ニュースなどで見た事がある人もいるかもしれませんが、
大手マーケットメイカーのGotbitが米国規制当局から訴訟を起こされ、現在サービス停止中になっています。
※Chain Catcherの6日前の記事
このGotbitというマーケットメイカー、まだ20代の若い男が2021年に立ち上げたもので
現在400を超えるプロジェクトが採用し、最近の大きなところだとNeiroや、HamstarCombat、BONKなどがここを選んでいます。
ここの代表がポルトガルで突然逮捕され、現在マーケットメイカーのサービスが数日前から突然完全にストップしたという状況になっています。
一部のプロジェクトは既に繋がりのあった他のマーケットメイカーに乗り換えていますが、多数が乗り遅れており、
冒頭に書いた良くないニュースが発生というのはここに繋がってきます。
今週か来週、中村裏投資情報局でそれに関して書くので、興味がある方はそれまでに入っておいて下さい。
要はこれの対応に遅れたプロジェクトが複数各取引所のデリスト対象に入ってしまったという事になります。
何故デリスト対象に入るのかは、流動性が低いと投資家が損をすることがあり、取引所側がそれを黙認し続けることができず
上場基準を満たさなくなってしまうからです。
これが本当に良くないニュースで勘弁してくれよ、、と思うんですよね、、、
取引所側から連絡がありましたが、それを間もなくクローズドでシェア致しますのでお待ち下さい。
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