LINEのKAIA(カイア)というプロジェクトに関して
多くのメディアでTONの競合として開発されているKAIA(カイア)が日本のLINEのプロジェクトのように発表されていますが、これは間違っていますね。
KAIAは韓国主導のプロジェクトで、今LINEの主導権に関して株主である日本のSoftbankと韓国Naverがもめている事を知らないのかもしれません。
LINEの筆頭株主であるAホールディングスが株式比率を50%ずつにしてしまった事が尾を引いています。
韓国に行ったことがある人は知っているかもしれませんが、街中であのLineの熊やカエルのキャラクターを見かける事もある通り
彼らはLINEは韓国の会社であると思っています。
実際に韓国のLINEは今韓国エンジニアを集めて、人工知能を使ったアバターシステムの開発を行っており、日本のLINEとは別の動きをし始めているのです。
今回のKAIAも韓国クレイトンがベースとなっており、韓国のプロジェクトと言ってもいいかもしれません。
数か月前の記事にも書きましたが、彼らはTONの二番煎じのような事をやろうとしており、
そこに日本のゲームメーカーも乗っかってきているというのが実際のところです。
ただ、正直これはうまくいかないような気がしています。
本当の小金が欲しい途上国のユーザーが、そもそもLINEを使ってないんですよね(笑)
ゲームに目が肥えた日本人が、TONレベルのカジュアルゲームをたかだか月に数百円か数千円貰うために毎日毎日遊ぶかな、、、と思ってます。
LINEユーザーの多いタイや台湾もおそらく遊ばないでしょう。
このKAIAのコアメンバーと私の韓国の知人が非常に仲が良いので近日表に出ていない情報を聞き出す場を用意してもらうつもりです。
早ければ来週あたりに独自の情報を皆さんにシェアしようと思っているのでお待ち下さい。
トークンが上がりそうかどうか、具体的なところまで聞き出すつもりでいます。
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