トランプ不況に突入とその内容

まさに2日前に書いた記事の通りになっています。

私がアメリカのVCに聞いていたトランプがレーガン大統領の政策を非常に参考にしているという通りで
まさにそれを実行しつつあります。

根底にあるのはアメリカ第一主義。

アメリカ以外はどうなっても構わないという理念の元に推し進められており、これによって株式市場、仮想通貨市場は崩壊は免れないでしょう。

 

これによって何が起こるかですが、株式市場、仮想通貨市場から資金が抜け、ドル安に進むと思います。

今後半年間が目安でしょう。

ただし当然それまでに強力なファンダが出れば転換する可能性はありますが。

 

2日前の記事でも書きましたが、1つの目安が6か月後の9月。

ここから相場が一気に回復し、年後半がバブルになるというのが私が聞いたアメリカのトランプ政権にも近いVCの見立てでした。

 

しかし関税問題を見てもわかる通り、トランプは大統領にしたら最もヤバい人物でしたね、、、

「グローバリズムを拒絶し、愛国主義に基づき行動する」と確か昨年夏頃に宣誓していましたが、
それがただ単に保守層へのアピールだと甘く見ていました。

まさかそのまま実行するとは誰も想像できなかったでしょう。

そして市場が自分のせいでベアマーケットに突入しても全く気にしていない感じなので、もうどうしようもないですね、、、

 

今後の市場の動きですが、私もある程度予測できていたので今の相場はショートで稼ぎ放題ではあります。

ただ大きく下がれば一定の反発もあるので、しばらくは乱高下する相場になるでしょうね。

そして、ドル安に今後進むのである意味読みやすい相場ではあります。

 

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