ドバイで聞いたいくつかの独自情報
連日色々なところと会合をしています。
その中で聞いた情報をシェアしておきます。
ハイパーリキッドをBinance、OKX、Bitgetの中国系取引所が裏で連携して叩いている。
何故叩いているのかは、危機感を持っているから。
多くの人がCEXだけが大儲けしている事に気付き始めており、ハイパーリキッドのような新しいタイプのDEXが今後色々出てきて、そこにCEXからユーザーが流れるだろう。
しかしUniswapのような旧来のDEXは脅威ではない。
関税問題に関して。
トランプ氏は、今この機会に中国を潰そうとしている。
中国政府も真向から報復関税で応酬しているように見えるが、中国国民は強い懸念を持ち始めており、
海外への脱出、あるいは資産のゴールドへの変換、ビットコインの購入などに相当な数が流れているとの事。
今回の関税問題で勝利するのは米国、そしてそこに連携する日本も利を得るだろう。
なぜなら、中国が機会を逃すアメリカに対しての貿易黒字の部分が、日本、韓国に流れてくるからだ。
トランプ氏はかつてのレーガン大統領の政策をかなり参考にし、踏襲し、良くなかった部分は改善を加えようとしている。
ドル安に持って行っているのも意図的。
しばらくは株式市場は厳しいものになるかもしれないが、どこかで必ずバブルのような相場が来るだろう。
おそらく夏以降。
仮想通貨プロジェクトともいくつか打ち合わせをし、色々なファンダは聞いていますが、
今それらを出しても、こんな相場で価格に影響が出ないのはわかっているので、控えておきます。
今月末のToken2049あたりから少しずつ明るい兆しは見えてくるのではないでしょうか。
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