WEB3ゲームに今後来る流れ
マーケットメイクによる価格コントロールが難しい事が本当に良くわかりました。
当然トレードに支障が出ないようにMMでの出来高コントロールが必要な事はありますが、
価格を上げていくために利用する事は、本当に意味がないどころかマイナスにしかならないという事です。
最近のWEB3ゲームのトレンドは、実需で価格を上げていくという事。
ゲームユーザーが増えれば増えるほど、これはうまくいくという事はわかっており、
これを達成するにはWEB3ユーザーだけでなく、WEB2ユーザーも取り込まなくてはなりません。
WEB3ゲーム登場の最初期にAxieがとてつもない時価総額になりましたが、あれも実需の恩恵が非常に大きいです。
最盛期はひと月のプレイヤー数が280万人越えですからね。
とにかく面白いゲームを作り、WEB2ユーザーも取り込み、WEB2の課金分の一部はトークンのバイバックに用いる。
これで本当に上手く回ります。
ゲームが過疎化していたり、WEB3限定にしてしまうと収益もジリ貧になり、トークンの買いも長く続くかないという事になります。
実はWEB2で過去にヒットしたゲームがWEB3版として登場するために、今いくつか開発が進んでいるものがあります。
ダークマシンやCRETAもそうですが、話題性のあるAAAタイトルでWEB2からも取り込み、
トークンの強力な買いが発生するよう、数十万~数百万のユーザーを付ける必要があるのです。
過去のWEB3ゲームは簡易的なものしかありませんでしたが、これから続々と登場するAAAタイトルがどのような結果になるのか非常に楽しみにしています。
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