保険販売の裏側の報酬

まだアルトコインシーズンが到来しているとは言えない状況で、おそらく本格的な上昇相場は9月頃からでしょう。

それまでは本当にあまり書くことはないんですよね(笑)

 

インターネット上に出ていない情報も私が知りうる情報は当ブログで今までも色々シェアしてきていました。

 

今日は保険を販売する仕事などで、裏側でどういったお金が動いているのか、
これは保険販売業をやっている人たちも、おそらく知っているのは経営陣だけ、雇われている人たちは知らない情報だと思うので

日本で最初にオープンの記事でシェアしておこうと思います。

 

自動車保険、がん保険、節税保険など色々ありますが、これらは契約者が現われると保険代理店に保険会社から手数料が入ることはわかると思います。

当然ビジネスなので当たり前の話です。

 

しかしこれらが一体いくら保険会社からキャッシュバックがあるのか、完全にブラックボックスになっており、
保険代理店で外回りの営業などをしている従業員たちも絶対に知らないと思います。

なんでかというと、裏側でそれだけのお金が動いていながら、自分たちの給料がそれに反映されていない事がわかってしまうので。

 

わかりやすい例で言うと、法人向けの節税保険。

具体的に言うと、外資系の方が若干高いですが、初回掛け金の25%~30%程度が、保険代理店の会社にキックバックされています。

なんで私が知っているかというと、大手の保険代理店の会社の経営陣たちに複数知り合いがおり、
昔私が彼らのサポートをしていたからです。

 

具体的に言うと、マ〇〇ライ〇などの企業向け節税保険。

あれは初回掛け金の30%くらいが会社にバックされていますね。

例えば、節税で年間毎年1000万を掛け金で支払い、5年程度で解約を想定した場合、ショットで最初の1回支払いの1000万にたいしての30%である300万円がキックバックされます。

法人向けのこういった大きな額の節税商品は毎年毎年入ってきているわけではなく最初の1回だけのキックバックというのがポイントで、
個人向けの保険など、あれは毎年積み重なって入ってくるものがあり、契約者が増えれば増えるほどチャリンチャリン安定収入になるのです。

 

外回りで中小企業を1件1件営業で回っている人らもいるかもしれません。

中小でも掛け金年3000万円くらいとか普通にありますが、実はあれは一撃で会社に900万円くらい入っていたりする中で、
それを獲得した営業マンは月収30万円くらいだったりするのです。

 

当ブログは今までもこれからもオブラートに包まず掲載するようにしていますが、場合によっては当記事は消すかもしれません。

私は隠すことが苦手な性分の男でして、出るとマズい情報もつい掲載してしまう傾向があります。

 

当サイトはあくまでもチラシの裏程度の感覚で見て頂ければ幸いです。投資にはリスクがあります。私は一切責任が持てませんので、必ず自己責任でよく考えてから行って下さい。