バーで知り合った韓国人達からの興味深い話

先週日曜日からドバイに滞在していますが、昨晩バーで韓国人グループと意気投合し、しばらく盛り上がりました。

 

そんな中で、日本人では全く話題になっていない話をいくつか聞くことができました。

おそらく日本のどのメディアからも全く情報が出ていないでしょう。

 

現在、韓国のロッテが経営危機になっているようですね。

その理由が韓国ロッテの不動産投資にあるようです。

 

2年か3年前にソウルの不動産が崩壊し、短期間に40%オフくらいまで下落した事でロッテの経営状況が一気に悪化したとの事でした。

 

私も知らなかった話なのですが、ロッテの長兄と次男は腹違いの兄弟であり、
兄の母は日本人で、弟の母は韓国人との事でとても不仲であるとの事です。

今のロッテを支えているのは日本のロッテ製品の売り上げであり、これが無くなると100%潰れる。


(中国で展開されるロッテマート)

この経営危機を脱するためには、中国にあるロッテの資産(約5000億円相当)を韓国に持ってくる必要があるが、
中国政府が海外にお金を出す事を許可せず、今韓国政府を通じて、中国に働きかけているとの事。

 

その話の中で出てきたのですが、最近の韓国は反日を拗らせていることを恥ずかしいものと考える人が増えてきており、

むしろ敵国は中国であると、特に若い人ほどその傾向が強いようです。

 

彼らの話を聞いていても、中国に敵意むき出しの話ばかりバンバン出ていました。

韓国の江南などを中心に、中国人の比率が急上昇しており、街中で中国人と韓国人のトラブルが絶えないようになってきており、
住みにくくなってきたと言ってました。

日本でも中国人が悪さばかりして困っていると伝えておきました。

 

私の知る限りでも、韓国の反日は若い人で本当に減ってきていて、礼儀正しい人が増えてきた印象です。

 

ただし、韓国人は全体的に息を吐くように嘘をつく人が本当に多いので、その性格だけは何とかしてほしいものです(笑)

あれは本当に何なんでしょうね。

 

 

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