某取引所から聞いた大型銘柄の投資戦略
スキャムプロジェクトでない事が前提ですが、数百Mを調達するような大型プロジェクトに
共通する投資手法を、昨日某取引所から教えて貰いました。
例えば、Linea。
この全体のチャートを見ればわかる通り、上場日に買うのは悪手で、
エアドロ売り、KOL売りがあるからです。
初期の売りが一巡するタイミング、
出来高が600Mから200M台に落ちた上のグラフのタイミングが買い時であったという事。
数百Mを調達するような大型プロジェクトに関しては、しばらく売りが落ち着くまで放置、
出来高から売りが落ち着いたタイミングを見計らってからバイバックで裏側から買い支えしていく手法が、
今この業界で定番になりつつあると教えてもらいました。
これが運営資金を減らさずに価格を上げる最も効率の良い手法だからです。
最近の大型銘柄は本当に多くのグローバルのKOL(数百人単位)が裏側で入っています。
プロジェクトにもよりますが、場合によってはVCより遥かに好条件で、数千ドル~数万ドルの枠を用意してもらっています。
原資回収でそいつらが上場初日にいくらか売り、
合わせて質の悪いエアドロ組もだいたい最初の数日で全部売り切ります。
これらの売りが一巡したところで資金力のある大型プロジェクトは裏側で価格を上げていくというパターンなのです。
今後の大型銘柄も、
上場ゴールではなくまともなプロジェクトは大半がこのパターンになるとの事だったので参考にして下さい。
ただし、これが当てはまるのはベアマーケットではないタイミングである事。
実はeigenも公表していませんが、今年5月から裏側で運営買いをしています。
ただタイミングを見誤り、ベアマーケット中にこれをやってしまったため、60%くらいの上昇で留まってしまっているのです。
今後来るアルトコインシーズンではこの手法は、かなり希少性の高い情報として
私たちの資産を増やす手法になる事でしょう。
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