MetamaskのトークンMASKについて

Metamaskのルービン氏がずっと匂わせ発言をし続けてきましたが、

Metamaskの独自トークンであるMASKの登場がそう遠くなさそうです。

 

今年9月にも「MASKトークンは登場する。予想よりも早く登場するかもしれない」と発言していました。

 

10月27日にエアドロの請求サイトと思われる新規ドメインの「claim.metamask.io」を登録していましたが、

他にも一緒に「gift.metamask」というドメインも登録しています。

 

エアドロに関しては短期で取引を繰り返し行うようなユーザーではなく、

Metamaskのエコシステム全体で色々な活動を行う長期ユーザーに報酬を与える資格基準を設けているようです。

 

ブラウザウォレットを使用して複数の異なる種類のアプリに接続することもこれに含まれています。

つまり、短期でこれからアカウントを作って様々な活動を行おうと思っても、それでは大きな報酬は得られないという事です。

 

具体的にいつトークンが登場するかはまだ誰もわかっていませんが、

日頃からMetamaskを常用している人、これはけっこう大きなリターンを得られるかもしれません。

 

Metamaskの月間アクティブユーザー数は約3000万人とも言われていますが、

その大半はスポットスポットでたまに使うくらいの限定されたユーザーです。

コアユーザーはそう多くはないでしょう。

 

他にもっと便利なウォレットは山ほどありますので(笑)

 

Metamaskを数年前から開設済みで長年使ってきた人は、しばらくはエアドロのためにこれをメインで使ってみてもいいかもしれません。

使い勝手は良くはないですが、今年5月からSolanaもサポートし、これで一応代用はできますからね。

 

 

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