仮想通貨で財を成した中国人が日本で

仮想通貨の取引所関係や、ブローカー、ゴミプロジェクトで財を成した中国人が
ここ数年日本で大量に不動産を購入し、それを中国人向け民泊で運用しています。
特に多いのが京都。
古民家を買い、それを中国人向けに短期貸しをして、私が過去に聞いた話では年利回り60%出していると言っていました。
ネット上で中国人観光客は日本にお金を落とさない、という話がありますが、
あれは半分事実で、団体系は、空港からホテル→お土産屋までほとんど中国資本のところばかりまわっています。
何故かというと、大きなキャッシュバックが中国系の旅行代理店にあるからです。
個人で来ているようなところは、日本の店、日本資本のホテルなどを使う人が多いので
そういった人たちは比較的お金を持っている層がいますが、
おそらく半分くらいは中国資本のところで完結させているので、数に対して日本に落ちるお金は多くないという事になります。
そして彼らは日本円ではなく、中国のお金でさらに、中国のペイメントシステムで決済をさせるので
それらのお金は日本に入ってこないばかりか、日本で税金すら払っていません。
今日本への旅行を取りやめさせるように中国政府が圧力をかけていますが、
あれで大打撃を受けるのは、中国人のみに対してビジネスを日本でやっている中国系の連中だけでしょう。
こんなものは潰れても日本にさほど影響はありません。
しかしこの前も書いた通り、中国人に対しては絶対に引くことはしない方がいいです。
こっちが強気で出ると弱腰になるのは、今まで何度も経験してきています。
過去に中国人がやっているプロジェクトで怪しい動きが出た時に、クレーム出したら逆ギレされた事がありますが、
投資家に損をさせるような不義理をしたら君らの顔をさらして全力で叩くぞと脅したら、一気に対応が変わりましたからね、、、
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