中国でテレグラム経由での摘発が増えている件

ジョージアに住む中国人達と最近打ち合わせをしました。
そこで一つ面白い話を聞きました。
彼らは仮想通貨のプロジェクトを今までにいくつか立ち上げてきて、
その為、5年前からジョージアに移り住んでいます。
仮想通貨と言えば、チャットツールとしてテレグラムを利用している人が多くそれは中国も同じのようです。
そもそもテレグラムとは何か
無料メッセージアプリ。
テキスト、音声・動画の送受信や通話ができるほか、最大20万人の大規模グループ作成、公開チャンネルでの情報発信、2GBの大容量ファイル共有、自動化できるボット機能などが特徴。
特に「シークレットチャット」はエンドツーエンド暗号化され、メッセージが自動消去されるため秘匿性が高く、プライバシー重視の用途や、仮想通貨・NFTなどのコミュニティで広く利用されている。
日本でもLINEなどの開示される可能性があるメッセージアプリではなく、特に仮想通貨系ではテレグラムを利用する人が増えているという事になります。
これに関して、中国では特に去年あたりから一気にテレグラム経由での摘発が増えていると聞きました。
彼ら曰く、解析が既に完了しており、中国人たちもそのため他のメッセージアプリに移行しているようです。
シグナルや、その他さらに新しいメッセージアプリです。
今回、中国人からその中の1つの新しいメッセージアプリがトークンを出す可能性があるという話を聞きました。
これらからデューデリを行いますが、面白そうな内容であればコミュニティ専用記事で紹介しようと思います。
なんせ、ネット上にも一切出ていない情報なので。
アプリの名前は私は既に知っています。
世界初公開になるでしょう。
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