RWAが2026年に間違いなく来る理由

RWAが2026年に間違いなく来る理由

RWA(リアルワールドアセッツ)に関して、以前はこんなもの絶対に流行らないだろうと思っていましたが

最近業界関係者から、このRWAに関して色々話を聞いているうちに考えが180度変わる事になりました。

株式や不動産、コレクター商品などあらゆるものをトークン化するRWA。

これの利点の一部は下記となります。

• 分割所有:　複数の人が高価な資産の一部を所有できるようにする。
• 流動性の向上:　従来は流動性が低かった資産の売買が容易になる。
• グローバルなアクセス性:　より幅広い世界中の対象者に投資機会を提供。
• 透明性とセキュリティ:　ブロックチェーンの安全性と透明性を活用。 

簡単に説明すると、高値で買えなかったものを小口化、流動性が低かったものが、世界中の人が
アクセスし容易に購入する事ができるようになる。

しかもクリプトなので24時間365日、オンラインで売買が可能。

これの市場規模は数百兆円規模であるとも言われており、今クリプト系プロジェクトだけでなく

実はナスダックなどの上場企業もこの分野への参入を水面下で進めています。

前にも当ブログで一度書いたことがありますが、上場企業による仮想通貨トレジャリーが下火になりつつある現在

次のトレンドは上場企業によるRWA参入にあると私は業界筋から聞いています。

ここだけの話、このRWAに関したプラットフォーム。

まだ日本では大きなところは1つもないので、話題になる前に今から進めてNo1を取れればむちゃくちゃ大きな収益を生むことができる可能性があるんですよね(笑)

またいつものパターンで、中国などの海外企業のプラットフォームを日本人が利用して

そちらにお金が流れる事だけは避けて欲しいと思っています。