ハイブリッドのスーパーカーはやめとけ

エコの観点から世界的に電気自動車、ハイブリッドへの移行を自動車会社各社が進めていましたが
実際にはそれが上手くいっていないようです。

特にスーパーカーに関して。

 

ここ数年フェラーリのSF90、296、ランボルギーニのレヴエルトなど
ハイブリッドカーを各社投入してきましたが、それらの値崩れが酷く、

買った人らが全員大損をこくという漫画のような状況になっています。


(SF90)


(296)


(レヴエルト)

SF90や296に関しては、ディーラー自体が今買取不可を行っていますからね(笑)

売っておいて買取はしないとは、酷い話ですが。

これ日本だけじゃなく、海外も同じ状況になっています。

 

ランボのレヴエルトなんかも、まだ発売してからそこまで経っていませんが、
海外の中古車販売店でも売れなくて、タマ数が激増しています。

前回ドバイに行った時に、スーパーカー専門店に立ち寄り、販売店の人らに話を聞いたところ全く売れないと嘆いていました。

 

レヴエルトからランボに入ったオーナーも、手放してV12自然吸気のアヴェンタに行く人が増えていると聞きました。

 

私がこれに関して懸念しているのは、日本の日産自動車。

ただでさえ倒産しそうなのに、次期GT-Rに関してハイブリッドカーにする予定だというのが最近ニュースで出ていました。


(ハイブリッドカーになる可能性が高いと言われる次期GT-Rの予想CG: 出典レスポンス)

本当にやめとけとしか言いようがないです。

電気自動車、ハイブリッドカーは金持ちは基本興味が無いです。
乗っていて高揚感も無いですね。

 

せめてターボ車、理想は自然吸気。

これじゃなければ、100%失敗するでしょう。

 

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