ChatGPTとGemini

日本のソフトバンクグループは、2025年にOpenAIにNvidia株の売却益やARMを担保として5兆円以上を出資。

 

そのソフトバンクとOpenAIが主導で米国の大規模なAIインフラ整備計画であるスターゲート計画を実施。

計画の目的は米国内に世界最大級のAIデータセンターを建設し、
AIの開発で世界をリードすること、および国家安全保障の強化を目指しています。

 

スターゲート計画のプロジェクトはこの2社以外にMicosoftや韓国のサムスングループなども関わってきており、総投資額が78兆円規模となる
壮大なプロジェクトとなっていますが

このプロジェクト(Stargate LLC)の会長がソフトバンクの孫氏、技術責任者がOpenAIのサム氏と、まさにこの2社が社運を賭けたプロジェクトとなっているのです。

しかし去年後半からOpenAIの雲行きが少し怪しくなってきている事で、ソフトバンクの株価が去年から軟調傾向となっているんですよね。

 

元々先行者利益でAI=ChatGPTという図式になっていましたが、GoogleのGeminiが急速にシェアを縮めてきており
どこかのタイミングで抜かされるのではという懸念が出てきました。

 

これは当然の事で、ChatGPTの学習はインターネット上の膨大な情報、論文、書籍から学習、あるいは生身の人間からのフィードバックから学習していますが、

Googleのほうが圧倒的にアドバンテージがあるのは直ぐにわかります(笑)

 

自前で検索エンジンを持ち、さらに世界で数十億台普及しているAndroidを抱えている、またGmailなどのメーラーも持つ、Google経由でビジネスツールも多数提供。

それらを総括用した場合の学習の情報量の多さ、そして最近AppleのSiriがGoogleのAIを使うと発表しましたが、
これでiPhone、Androidのほぼ全端末をGoogleのAIが独占。

 

さらに運用コスト面でもChatGPTはNVidiaの高額なGPUを活用、Googleは自前で独自のTPUを用意し、コストは数分の1に抑える。

 

この状況下でソフトバンクはどうやったらOpenAIと組んで勝てるのか、正直イメージが沸かないんですよね。

去年のChatGPT5へのアップデートも大した進化がなく、不評だった一方
Gemini3.0の大きな進化で乗り換えた人も数多くいます。

 

もし万が一OpenAIがこけると、ソフトバンクが致命的なダメージを受け、日本経済にも深刻な悪影響が及びます。

 

私も今はOpenAIのほうを課金していますが、次のアップデートを見てGeminiに乗り換えるかもしれません。

 

ソフトバンクがAIで覇権を取る事ではなく、投資を回収する方に舵を切れば、
日本などから5兆円を回収することは不可能ではないと思いますが(笑)

既に日本国内向けにAIに絡んだ会社を去年後半から次々と立ち上げていますが、それらは間違いなくGeminiは使わせずOpenAIの方を絡めてくるのでしょう。

 

 

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