S&Pがテザー社の評価を格下げ

アメリカの格付け会社であるS&P(スタンダード・アンド・プアーズ)社がUSDTを発行するテザー社の評価を格下げしました。

 

テザー社のポートフォリオは南米の農業、人工知能、ピアツーピア金融など多岐にわたっており、ユベントスの株なども含まれています。

 

今回S&Pは、テザーの準備金の安定性評価を「弱い」に引き下げ、
その理由としては資産の約25%が高リスク商品に保有されており、前年の17%から増加していることを指摘しています。

 

この非キャッシュ資産の割合の増加が、市場が不況に陥った際にペッグ制に問題を起こす可能性が上がったと見られているのです。

 

ちなみに準備金は、主に米国債、現金、現金同等物(商業手形など)、高リスク商品で構成されており、
現時点で約1812億ドルの資産に対し、約1744億ドルの負債を抱え、差し引きで過剰担保(超過準備)を維持しています。

 

彼らの準備金として持つ高リスク商品は、一例として金、ビットコイン、社債、アルトコイン。

 

発行されたUSDTトークンは常に100%以上の準備金で裏付けられているとされていますが、
今回の急激なビットコインの下落のような事もあり、本当に常に100%を維持できているのか?

そこに疑問の声が上がっているのです。

 

年4回監査が入っているので私は大丈夫だとは思いますが、そういった疑いから今回の格下げに繋がったと言えます。

 

USDTが発行された当初なんかは絶対にその辺適当だったと思うんですよね。

USDTは2014年にローンチしましたが、メジャーになりだした2019年頃も。

 

当初はUSDTではなくRealcoin(リアルコイン)という
ネーミングすら適当でしたし(笑)

 

 

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