【ICO】Midexの申し込み方法、将来性について

 

私が参加したICOのMidexをご紹介します。

 

Midex事業企画書リンク

 

こちらはまだあまり話題になっていませんが、なかなか将来性があるんじゃないかなと思ってICOに参加することにしました。

 

 

このMidexは世界で初めての仮想通貨金融プラットフォームの構築を目指しています。

 

事業構想は仮想通貨取引所の運営、エスクローサービス、ICOセンターの運営、仮想通貨チャージカードの発行、レンディングなど多岐に渡ります。

 

 

 

Midexの評価は、格付け会社最大手のICObenchで5点満点中、4.9点。

ICO benchに所属する18人の審査員がかなり細かく調査、面談をしたうえで

事業計画、チームメンバー、ビジョンなど全ての点においてほぼ満点に近い評価を与えています。

 

 

実はMidexの事業計画の一つである独自の仮想通貨の取引所はすでに立ち上げ済みです。
現在はまだデモトレードのみとなっていますが取引はできる状態となっています。

セキュリティにも力を入れており、コールドウォレットも導入済みなのでコインチェックのようにGOXしたりはしませんw

 

 

Midex事業計画の一つのICOセンターの立ち上げも面白そうです。

 

Midex ICOセンタープラットフォーム上で、ICOの立ち上げに協力します。

このMidex ICOセンタープラットフォームでは徹底的に通貨や企業の審査をし、厳選されたプロジェクトのみ取り扱いします。

Midexトークンを保有していると、その保有率に応じて、取り扱いICOのトークンの一部を受け取ることができます。

 

つまり、Midexのトークンを持っているだけで、勝手に色々なICOのトークンを貰えるわけですww

 

 

仮想通貨取引所の運営が現在の事業の柱ですが、
将来的には銀行免許の取得、Midexカードの発行、貸金業、保険事業、教育プログラム、ベンチャー投資事業、レンディング事業なども視野に入れています。

 

 

 

 

事業が多岐に渡るため、Midexトークンを保有しているだけで、取引所利益、保険収益、ICOトークン、貸金業収益など毎日様々な分野からの報酬を得ることができるかもしれないというのはとても魅力的ですね

 

 


(Midexチーム  オフィスにて打ち合わせ)

 

なぜ、私がこのMidexに注目したか。

最大の理由はチームのメンバーと、出資者、事業パートナーにあります。

 

 

IBMイーサリアムネムからの技術的な支援も注目すべき点ですが、、私が最も注目しているのはBancor(バンコール)から技術サポートを受けている点です。

 

Midexチームをご覧下さい。

 

 

Midexチームのプロダクトアドバイザーを務めるEyal HERTZOG氏は、Bancor(バンコール)の共同設立者でもあります

今最も勢いがある取引所と言っても過言ではない次世代仮想通貨取引所のBancor。

そこでプロダクトアーキテクトも担当しているEyal HERTZOG氏がアドバイザーとしてチームに参画していることは非常に頼もしいです。

 

(真ん中:Bancor設立者兼MidexアドバイザーEyal HERTZOG氏 両端:Midexスタッフ)

 

Midexの掲げるメイン事業の一つである仮想通貨取引所の運営に関しては、Bancor(バンコール)のノウハウを大きく取り入れてきそうですね。

 

そして、このチームの中で、もう一人私が注目している人物がいます。

上のチーム画像の中の赤四角で囲っているMidex財務アドバイザーのGabriel BRACK氏です。

 

このGabriel BRACK氏、実はロスチャイルドファミリーオフィスのCEOを長年務めていた人物ですww

 

 

600年の歴史を持つスイスのロスチャイルド一族の代表者であり、「FINMA/スイス金融市場監査局」の資産の管理のためのライセンスを保持しています。

 

今後の銀行免許の取得、信託管理、貸金業、保険などの事業プランを考えると、これ以上の適任者はいないでしょう。

 

チームメンバーに関しての詳細は、こちらのカンファレンスの動画を見たら参考になるかもしれません。
動画の9分20秒くらいから解説が始まります。

 

 

Midexのチームメンバーには、他にも世界的に有名な法律顧問や、IT、ブロックチェーンの専門家など幅広い人材を擁しています。

 

世界で初めての仮想通貨金融プラットフォーム。

 

事業内容を見ると仮想通貨取引所運営、銀行業、保険、ICO、貸金業、仮想通貨デビットカードなど幅広い分野をカバーしており、事業が順調に進めばかなり大きな事業体に成長する可能性があります。

 

私はポジションの長期保有銘柄に組み込もうと思っています。

 

3月6日時点でMidexはICOで6億7千万円近く集めており、そこそこ順調に推移していますが
少し宣伝が弱いかなという気はしています。

中身が有望なだけに、もっと積極的に広告展開してもらいたいと思っています。

 

ICO期間は4月15日までの予定となっているので、このペースだと最終的には15億円~30億円くらいは集めそうですね。

Midexは海外でじわじわと話題になってきているので、残り1か月半のICO期間でそこそこ売れるんじゃないかなと思っています。

 

ICO期間が4月15日までなので、上場は5月か6月くらいかなと思っています。

その頃にはアルトコインの相場がある程度回復してきているかもしれません。

 

では、MidexのICOの参加方法を紹介いたします。

 

Midexトークン(MDX)

トークン名:MDX

発行枚数:7500万枚

価格:1MDX=1ドル

受け入れ:ETH、BTCなど

ICO期間:4月15日まで

 


 

MidexのICO参加方法

まずはこちらのICO参加ページを開いて下さい。

 

ICO参加ページリンク http://ico.midex.com/

 

 

上記リンクを開いたら、最初に下記の赤く囲った「MDKトークンを購入する」の箇所をクリックします。

 

上の四角で囲った箇所を最初にクリックして下さい。

 

 

右上のto registerをクリックします。

 

 

名前、メールアドレス、パスワードを順番に入力し、チェックを入れてから、最後にNEXTをクリック

 

登録のメールアドレスに確認メールが届くので、メールに記載されたリンクをクリック。

 

 

Log inから登録のメールアドレス、パスワードでログイン

 

これでアカウントの登録が完了です。

 

 

トークンを受け取るために、最初に、必ずマイイーサウォレットの登録が必要です。

 

AccountのI have the ETH addressをクリックしてください

 

 

該当の箇所にマイイーサウォレットのアドレスを入力し、Snapをクリック
※一度アドレスを登録すると、変更は不可なので注意

 

 

次に購入方法です。

 

 

 

ETHで買う場合

 

ETHをクリック

 

最初にOther ways to buyをクリック

下にアドレス等が表示されるので、そのアドレス宛に、マイイーサウォレットから送金

ガスリミットは75000が推奨です。

※ETHの場合は絶対に取引所からは送らない

 

数時間後に、管理画面右上のBalanceに購入分が反映されます。

 

 

BTCで購入の場合

BTCで購入の場合は、取引所からの送金でもOKでした

送金の数時間後に、管理画面右上のBalanceに反映されていました。

推奨はマイイーサからのETHの送付です。

 

※私だけかもしれませんが、なぜかGoogleクロームから管理画面を開くとBTCのボタンが押せなくなっていました。
IEで開いたら普通に押せたので、同じ現象が起きた場合はIEから開いてみてください

 

以上で完了です。

 

KYCに関しては、今のところはあるのか無いのかわからないです。

現在はどこにもKYCについて記載が無いのですが、一応公式のテレグラムやTwitterなどから情報は追っておいたほうがいいかもしれません。

私はまだ少額しか入れていませんが、様子を見ながら長期銘柄として買い増ししようかなと思っています。

 

(ネム財団代表ロンウォン氏とMidexチーム)

 

(Midexオフィスにて チーム打ち合わせ)

 

※全てのICOに当てはまることですが、上場しなかったり、事業計画が頓挫したりという可能性もあります。
価格がICO割れする可能性もあります。
必ず大成功するという保証は無く、私は一切保証できませんので投資は必ず全て自己責任で行って下さい。

 

 

当サイトはあくまでもチラシの裏程度の感覚で見て頂ければ幸いです。投資にはリスクがあります。私は一切責任が持てませんので、必ず自己責任でよく考えてから行って下さい。