Fcoinが下げた理由とBKEXに関して
まず最初に、昨日ご紹介した高配当で話題のBKEXの件です。
取引所の稼働は6月15日からですが、お目当ての取引所トークンBKKの売り出しは、まだ時期が未定のようです。
6月15日のサービス開始日はBTCとETHの売買のみできるようになります。
まだ、時間に少し余裕はありそうなのでKYCはそこまで急がなくても良さそうですね。
これは前人気が非常に高いので、初発で乗れればかなり期待できると思ってます。
また正式な販売開始時期がわかれば当ブログでもご紹介致します。
しかし仮想通貨全体の時価総額が、とうとう30兆円を切ってしまいましたね、、、
アルトコインだけでなく、メジャーコインも連日のように暴落し続けています。
仮想通貨からの退場者も続出のようで、SNSを見ても界隈は完全にお通夜状態ですww
NEMとか、LISKの価格を見たら、すでに去年の9月~10月頃の水準まで落ちてしまってますね。
他のアルトコインも見るに堪えない状況です。
私も少し前までは3億円分ほど通貨を保有していましたが、果たして今いくらになっているのか計算するのが怖いくらいですww
そんな中、昨日はFcoinも大きく下げました。
ジェットコースターのように半値近くまで落ち、その後一気に価格を戻しましたw
このボラの大きさは異常ですねw
落ちた原因はBitcoinに引きずられたのではなく、配当が1週間遅れるという公式からのアナウンスによるものでした。
Fcoinは当初の想定以上に規模が大きくなり、システム、マンパワーなど、様々なものがキャパを超えてしまっていたようです。
ここ数日配当の時間が遅れがちとなっていました。
その問題を解消するために、1週間かけて改善を行うため、次回配当を6月20日に1週間分まとめて行うと発表した途端、大暴落が起こったわけです。
配当が出ないわけじゃないのに、完全にパニック売りですねw
ただFcoin側もこの暴落を見て、配当を今まで通り毎日入金する方向で修正したようです。
まだサービス開始から1か月も経っていないので手探りの状況のようですね。
私は下がった時、チャンスと見て買い増ししましたw
0.0015あたりまで戻ってきた時に150ETH分追加購入したので、現在38万枚弱です。
もうちょっと下げたら50万枚まで一気に増やそうと思っていましたが、意外とすぐに戻してしまいましたね。
ただ、このボラを見るととりあえず原資抜きだけは必ずやっておいたほうが良さそうです。
私も今日から配当を他の取引所トークンに回し始めています。
BIXや最近勢いを取り戻してきたBNBもけっこう枚数増やしていますw
しかし、Fcoinは暴落時の退避先になりつつありますね。
こんな相場の中で、このFTトークンを売って、他の通貨に乗り換えようという気にはそうそうなりません。
テザーの疑惑が再び浮上し始めているのでUSDTに逃がす気もしないです。
相場が回復するまでは、Fcoinの勢いは維持されるのではないかなと思っています。
7月にはブエノスアイレスでG20会議もありますし、まだまだ回復は先の話になりそうですね。
しばらくは配当を得ながら、それをFTの買い増しに使うか、他の取引所トークンに回すか考えながら運用していこうと思います。
今は下手に他のアルトコインに回すよりかは堅実かもしれません。
明日の記事では、配当型トークンの運用方法に関して書きたいと思います。
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