【重要】中村のお勧めの仮想通貨以外への投資

 

連日、酷い暴落が続いていますね、、

まもなくETHが1万円台に突入しそうです。

今年の5月頃には将来的には1ETHが100万円を超えるという話も海外で話題になっていましたが、現在の様子を見ると少し厳しいかなという感じもします。

 

先日中国の大手マイニング会社がビットコインの損益分岐点を発表していましたが、現状では50万円~60万円位らしいです。

このラインを割ると事業として採算が合わなくなってくるので、マイナーが仮想通貨業界から離れていってしまうかもしれません。

こういった相場の時は金集めのクラウドマイニング系の詐欺も増えてくる可能性もあるのでお気を付け下さい。

 

仮想通貨全体の時価総額も間もなく20兆円を切って10兆円台に突入しそうですが、仮想通貨1本で投資を行っている人はリスクヘッジで他の投資も検討し始めたほうがいいかもしれないですね。

私は5月頃に株式を全て売却し、仮想通貨への投資に回しましたが、最近それをまた新興国の株に戻し始めています。

今最もお勧めは米国のハイテク株などではなく、新興国のインフラ、金融関連です。

 

2007年~2008年頃に私が中国株投資を行っていたことはブログで何度も書いているので知っている人も多いかもしれませんが、後発組にも関わらず2000万の投資でわずかな期間に9000万まで増やすことができました。

結果的にはその後のリーマンショックで全戻しを食らいましたが、後発組の私よりももっと以前から中国、香港株投資をしていた人たちは100万円の投資で数億になっている人などもいました。

ただし、今は中国株、香港株はあまりお勧めできません。

 

お勧めは東南アジア株です。

私はここ10年でベトナム株、マレーシア株、インドネシア株、タイ株などに投資を行ってきましたが、新興国の株は上位10銘柄が時価総額の大部分を占めている傾向があり、伸びしろのある銘柄が数多く隠れています。

特に人口ボーナス期が2020年以降に訪れる国の銘柄はお勧めです。

仮想通貨投資にだけ固執する必要はありません。

 

日本の高度成長期にも海外投資家が挙って日本株を買っていましたが、例えばポンド建てだと数百倍、数千倍になっているようなものもありますw

かつて外国人投資家が日本株で莫大な利益を得ることができたように、今は日本人が新興国株で利益を得るチャンスが巡ってきているというわけです。

 

私は新興国の銀行に少しだけコネクションを持っているので、今後中村ブログでも、仮想通貨以外の投資もたまに紹介していきたいと思いますw

はっきり言うと、新興国は金さえ払えばインサイダーでも何でもありですw

中村ブログか中村ちゃんねるかどちらで行うかわかりませんが、そのうち、私が最もお勧めする海外某国の超お勧めの銀行口座、株式口座の開設案内をご紹介する予定をしています

 

ただし資金の9割は変わらず仮想通貨に投資していこうと思っていますので、新興国株は長期投資の一つとして考えています。

 

仮想通貨市場は本当に今正念場に来ていますね。

すでに大半の銘柄が電子ゴミに化けてしまっていて、イーサリアムまでこの状況だと回復までに相当長い年月を要しそうです。

 

 

当サイトはあくまでもチラシの裏程度の感覚で見て頂ければ幸いです。投資にはリスクがあります。私は一切責任が持てませんので、必ず自己責任でよく考えてから行って下さい。