年末にかけて重要な仮想通貨関連ワード8選
中村が選ぶ2018年末にかけて注目しておきたい仮想通貨関連のワードを8つ載せておきます。
それぞれの詳しい内容はまた後日記事にするかもしれませんが、この8つのワードは必ず覚えておいて下さい。
○Bitcoin ETF
Cboeの申請中のビットコインETFの可否判断がSEC(証券取引委員会)によって遅くとも来年2月までに決定が下される。
○Bakkt
Bakktとは米国企業ICE(インターコンチネンタル取引所)が新しく立ち上げた企業。スターバックスやマイクロソフトとは提携済み。デジタル資産のためのプラットフォーム。
○Jasmy
元ソニーの代表取締役である安藤氏が立ち上げた日本の企業。IoTデバイスとブロックチェーンを組み合わせた独自の技術で世界に挑戦する。すでに国内大手数社と提携が確定。
○Nasdaq
世界最大のベンチャー向け株式市場。近年仮想通貨にも興味を示しており、DxExchangeに技術供与、そして仮想通貨取引所ジェミニとパートナーシップを発表。
○Security token
セキュリティトークン(STO)。セキュリティとは(証券)を指します。今までのICOとは異なりSECなどの厳しい管理下の元に発行されるトークンです。
○Link
LINEが発行する独自トークン。Bitbox上で取引できる他、Linkエコシステム上でも入手が可能。日本人向けには仮想通貨とは異なる「LINKポイント」を発行。
○Perfect365(Kin)
ユーザー数が世界1億人以上の女性の美容向けプラットフォーム「Perfect365」で仮想通貨Kinが用いられることが決定。今後注目したい通貨。
○楽天マーケティング
某仮想通貨と密接な関係。詳細は、また後日掲載予定。
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