【DENT】モバイルデータ売買を可能とするDENTの近況
今から1年くらい前にご紹介したDENTですが、その近況です。
余ったモバイルデータを、容量が足りない人にDENTトークンを介して売り買いをすることができるという画期的なサービスを提供するDENTですが、ICOの頃は全く話題になっておらず、上場後に一部の間で密かに話題になっていました。
当時私は上場後に240万円分くらい購入していましたが、その後1か月掛からずに4000万円くらいまで跳ね上がったので今から考えるとあの時の相場は異常でしたねw
価格のほうはピーク時は10円近く付けておりましたが、現在は0.1円台前半と約80分の1近くまで落ちています。
異なるキャリア同士でもモバイルデータを売買できるプラットフォームを提供する「DENT」ですが、この1年と少しの間にビジネスを大きく展開させていました。
まずDENTのアプリですが、すでにiphoneやandroid用が累計5000万ダウンロードを達成しています。
世界30カ国以上、80以上の通信事業者と提携を完了させトークンはBinanceを含む25箇所以上の取引所にて上場。
気になるのは日本での展開はどうなのか?というところだと思いますが、すでにNTTdocomoなどとも接触はしているようです。
しかしNTTや、KDDI、Softbankの異なるキャリア同士でのモバイルデータの交換というのは各社にメリットが無く、自分たちの収益の一部がDENT社に流れるだけなので各社が導入するとは到底思えません。
日本ではmineoが余ったモバイルデータの売買できるサービスは提供していますが、大手キャリアは権益保護を第一に考えるのは当然で、そもそもシェアリングサービスは日本人の間では普及しにくいイメージを持っています。
ただしアフリカや日本以外でのアジアでは事業を急速に拡大させていっているようで、
直近での好材料はメッセージアプリLINEの仮想通貨取引所BITBOXへの上場や、香港の企業とのモバイルデータ売買ビジネスに関しての事業提携などとにかく精力的に活動しています。
事業の方は順調に推移しているようなのでまた来年大きなアルトコインバブルが起きれば仕込みたい銘柄の一つと考えています。
DENTの取り扱い取引所はこちら Binance(https://www.binance.com/)
右上のRegisterからメールアドレスだけで簡単に口座開設できます。
当サイトはあくまでもチラシの裏程度の感覚で見て頂ければ幸いです。投資にはリスクがあります。私は一切責任が持てませんので、必ず自己責任でよく考えてから行って下さい。