ビットコインが2万ドルまで早い段階で回復するという話

 

仮想通貨市場にブル相場(強気相場)がそう遠くないうちに到来することは間違いないと思ってもいいでしょう。

こちらをご覧ください。

 

BTCの取引数が2017年12月の1BTC=200万円という価格を付けた頃とほぼほぼ同じ水準まで戻ってきています。

OTC取引のほうも活発になってきているという声は色々なところから聞きますが、いつ価格が噴いてもおかしくない状況であると言えるかもしれません。

 

トランザクション数とBTC価格に相関があるのかどうか?に関してですが、少なくとも上のグラフを見てわかる通り、2017年~2018年にかけては相関があったと言えると思います。

 

さらに、こちらの2本のチャートからは、2011年から2017年までの期間と2015年から2019年までの期間との間のビットコインプライスの変動に著しい類似性がある事がわかります。

「ビットコインが2011年から2017年までと同じ傾向をたどっていくとしたら、ビットコインはすでに底打ちしていて、間もなく過去最高値の2万ドルまで回復し始めるだろう」というコメントをこのチャートを作成したアナリストは発表しています。

 

世界中の投資ファンドは2018年以降、仮想通貨市場に2000億円近く投資してきています。

そして、今年は3月からのフィデリティの参入を皮切りに、ウォール街機関投資家の仮想通貨市場参入も期待されており、
さらに、日本でも間もなくYahooの取引所、そして楽天の仮想通貨サービスの開始も予定されているため、2020年のBTC半減期まで待たなくても、今年中には勢いを再び取り戻すことになる可能性は非常に高いと思っています。

 

最近、日本の仮想通貨界のキーマンとも言える人たちとも会う機会があるのですが、非常に楽観的です。

目先の上がり下がりに右往左往せず大局を見ており、去年の損失はそう遠くないうちに必ず取り戻せると見ています。

 

 

 

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