2019年のマイニングによる収益性の高い通貨トップ10

ひと昔前まではマイニングと言えば、Bitcoin(BTC)、monero(XMR)、Zcash(ZEC)が定番でしたが、新しい通貨が次々と登場し、収益面で効率の良い通貨が変わってきています。

私個人は2019年は1月最初の頃にbeam(BEAM)のマイニングを行っていましたが、全然掘れないばかりか価格が下がりまくってて期待外れに終わりましたw

2019年の今からマイニングで利益を出すために効率の良い通貨トップ10をご紹介します。

 

■1位 ビットコイン(BTC)

世界初の分散型暗号通貨であり、仮想通貨の代表通貨。

2020年に半減期を控えており、今後大きく上がる可能性があるため価格が上昇局面の今が最もマイニングに適していると言っても間違いではないでしょう。

 

■2位 ライトコイン(LTC)

ビットコインの欠点を克服するために派生した通貨であり、送金速度の速さがポイント。

2019年8月頃に半減期を控えており今後大きく上昇することが予想され、ビットコインと同じくタイミングとしては今が最もマイニングに適しています。

 

■3位 Ravencoin(RVN)

ビットコインをフォークして作られた通貨で、ブロックチェーン上でセキュリティトークンなどの資産の移動や保存を行うことができる稀有なプロジェクト。
今後セキュリティトークン需要が高まってくるとの予測から、価値が高まる可能性があります。

 

■4位 グリン(GRIN)

高い匿名性、高いスケーラビリティを兼ね備えたミンブルウィンブルを実装した通貨。

世界最大の仮想通貨取引所バイナンスも資金面などで積極的に支援しており、高い将来性を持っている。

 

■5位 ゼンキャッシュ(ZEN)

Zcashから派生した真のプライバシー保護と非中央集権化の実現を目指した匿名性通貨。

最もマイニングの収益性の高い通貨として挙げられており、マイニングプールも豊富で初心者向け。

 

■6位 イーオン(AEON)

モネロから分岐して生まれた匿名性通貨で、送金速度はモネロよりも上回っています。

軽量化がコンセプトであり、スマホなどのモバイルフレンドリーでマイニング人気も高い通貨です。

 

■7位 エレクトロニウム(ETN)

世界初のKYC準拠の仮想通貨であり、モバイルゲームとオンラインギャンブル市場を対象としたプロジェクト。

GPUを使ってマイニングするための最速かつ最高の仮想通貨。

 

■8位 フェザーコイン(FTC)

ビットコインの代替コインとして2013年に誕生した古株通貨。

低い送金手数料と迅速な決済で、ペイメント向けであり、高い匿名性も需要あり。

 

■9位 モネロ(XMR)

2014年に誕生の送金に特化した高い匿名性を持った仮想通貨。

Monero用のマイニングソフトをインストールするだけで、PC上で簡単にマイニングできるため初心者にお勧めです。

 

■10位 Vertcoin(VTC)

ICO無し、エアドロップ無しで生まれた非中央集権型のプロジェクト。

一部の企業による寡占だったマイニング業界において一般マイナーにも公平に参加してもらうためにASIC耐性を導入しています。

 

 

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