【配当ウォレットYouBank(ユーバンク)】YBTの将来性、独自の動画、その他情報

※6月10日のメンテナンス後、IDの頭に0が入っててログインできないケースが出ているようです。ID、PWの入力画面下の「もっと」を押して0を消して、IDを入力しなおすとログインできるようになります。

 

昨日のYouBankの記事に関してかなり反響があったので、私が現在知っている情報全てを掲載します。

先日のYouBankのウォレット開設、独自情報の記事をまだ読まれていない方は、必ず先にこちらの記事をご覧下さい。

 

今までAIトレード、アービトラージで配当を出すとしてきたウォレットを敬遠してきた私が、日本のトップのプロモーターからYouBankに関して包み隠さず情報を提供頂いたので情報を全て共有したいと思います。

 

まず、YouBankとは2018年に設立されたカンボジアのコングロマリット企業であるCIF集団と、シンガポールで仮想通貨のライセンスを持つYouBank社がそれぞれ30%ずつ出資して立ち上げた配当ウォレットのプロジェクトです。

先日の記事にも書いていた通りCIF社の実質的なオーナーは中国の著名な投資家、経営者であるYu Lingxiong氏が務めています。

対して、シンガポールのYouBank社は中国人の劉総長が代表を務めています。

 

こちらは本日入ってきたばかりのフィンテック天津会議でのYouBank社の代表である劉総長によるインタビュー動画となりYouBankプラットフォームに関して解説しています。

 

そして、こちらはYouBankプラットフォームの最新の画像となります。

まずYouBankからVisa、マスターカードのデジタルバンクカードが発行され、世界中で使用できることになるとのことです。

 

その他注目ポイントは美団との提携でしょうか。

美団は楽天と似た中国の大手電子商取引取引プラットフォームで、Uberなどと同じく中国15都市で配車サービスも開始し始めている勢いのあるベンチャー企業です。

Yu Lingxiong氏と劉総長は中国での人脈が広く、政界、経済界だけでなく、仮想通貨に関してもHuobiなどとは強いコネクションを持っているという話でした。

ただ通貨の特性上Huobiへの上場はあり得ないと思っています。

 

YouBankの独自トークンYBTの価格は、まだ日本に入ってきて15%ほどしか上がっておらず、中国、日本と来て、これから韓国、台湾、ベトナム、フィリピン、タイへ展開し、その後アジア圏以外に広げていくという話でした。

 

YBTトークンの価格向上のための施策としては、使われる度にBurn(バーン)されていく仕組みを取っていることです。

総発行枚数は10億枚ですが、YouBankウォレット内で引き出したり、送金したり色々な場面でYBTが消費される事になりますが、それだけでなくウォレット内で電気代などの支払いを行うこともできるようになっており、そこで使われたYBTもBurnされ永久に消失します。

こちらがYBTウォレットからの公共料金の支払い画面とのことです。

現在は中国、マレーシア、シンガポールに対応しているという話でした。

 

あと、ここからはまだ裏を取ってないのであくまでも話半分で聞いておいて下さい。

嘘の可能性もあります。

Yu氏や劉総長が世界最大の電子決済システム会社であるUnionPay(ユニオンペイ)にパイプを持っているのでYouBankから銀聯カードを発行できるように動いているとのことです。

あとマカオのカジノ8か所で現在YBTが使える(これはその証明となる画像を依頼しています)。

Yu氏がカンボジア最大のカジノであるNagaワールド金塊の株主であるため、そちらでもYBTが使えるようにしたい。

(Yu Lingxiong氏が株主の一人である東南アジア最大のカジノ施設カンボジアNagaワールド金塊)

 

私自身はこれらはあまり信頼していませんが、もしそれが本当に事実であるならば、YBTは消費される度にトークンがBurnされていくので面白いのかなとは思います。

 

YBTトークンに関して、この6月3日にも新しい情報が公開されているので、こちらの3つの動画をご覧下さい。

■CIF&YouBank 事業説明

■Youbankシステム説明

■YBTの価値

この動画を見ればYouBankやYBTに関しての全貌が把握できるかと思います。

 

あと、YouBankの登録に関してログインできないという質問がけっこう来ていましたが、ログイン画面やパスワード設定のところで電話番号を入力する箇所は必ず81や0を抜いた番号を入力してみて下さい。

例えば09012341234なら、9012341234です。あとパスワードには記号は用いず英語+数字にしたほうがいいみたいです。

 

ウォレットという特性上100%全てを盲信するのは危険ですが、少なくとも他のウォレットよりかは会社情報が全て公開されている点、代表者たちが表に出てきている点、経営陣の自宅住所も公開されている点などを踏まえると少しは安心感はあるのかなという気はしています。

全額入れるのはリスクはありますが、まだ始まったばかりのサービスでYBTの価格もほとんど上がっていないので、少額を入れておきたいと思っています。

原資は抜く、過熱感が出たらある程度で止める、複利運用は極力しない、怪しくなれば抜ける。

私自身はこれを守って運用していく予定です。

 

今後も新しい情報が入り次第全て共有したいと思います。

 

YouBankのウォレットの開設方法はこちらの過去記事をご覧ください。

 

 

当サイトはあくまでもチラシの裏程度の感覚で見て頂ければ幸いです。投資にはリスクがあります。私は一切責任が持てませんので、必ず自己責任でよく考えてから行って下さい。