配当ウォレットの運用方法と最新情報に関して
ウォレットの運用方法に関して問い合わせが多いので記事を書くことにしました。
私は現在はSBLOCKとYouBankの2種のみ利用しています。
まず最初にそれぞれの最新情報を掲載しておきます。
Youbankですが、6月29日に香港で5000人規模のイベントを開催する事が決まっています。
少し前に動画も載せましたが、中国ではほぼ連日1000人規模のイベントを開催し立ち見が出るほど活況が続いているとの話です。
現時点では中国国内での展開に力を入れており、海外ではほとんど営業活動を行っておらず、本格的に他国に進出するのはまだ先の話になるかもしれません。
あと、独自トークンYBTで買い物ができる中国人向けの専用モールが誕生しました。
資生堂、Diorなど数万点のブランド品がYBTで買えるようになっています。
ここで消費されたYBTも全てBurnされる仕組みになっています。
また、シンガポール、マレーシア、カンボジアで今後YBTで以下のサービスが受けられる予定となっています。
次にSBLOCKです。
まずこちらはシンガポールで先日開催されたWBF(ワールドブロックチェーンフォーラム)の模様です。
100近いプロジェクトが参加する仮想通貨の一大イベントですが、SBLOCKの登場時が最も会場が盛り上がっていたとの事です。
世界各国から数多くのプロモーターが参加している点からも、このプロジェクトが大きく注目されている事を伺い知ることができます。
WBF自体がSBLOCKに出資をしているため、アフターパーティーでもWBFとSBLOCKの様々なコラボレーションが見られました。
WBFexというWBF Financial Groupの運営する仮想通貨取引所へのSBOの上場の話も出ており、初動のシステム上のトラブルはいくつかありましたが、順調に推移しているものと思われます。
では、私自身の具体的な運用方法をご紹介します。
ウォレット系は何度も書いていますが、余剰資金で投資を行う事が前提ですが、さらにリスクを最小化するためになるべく早い段階で原資を抜いておく必要があると思っています。
まずYouBankに関してはこちらは独自トークンYBTの価格が無理に上がらない設定となっているので私は配当をこまめに抜いています。
一方、SBLOCKに関してはSBOトークンの上昇が平均1日3%となっているので、こちらは売らずにそのまま保有しており、ある程度SBOトークン価格が上昇した段階で売る予定をしています。
原資さえ抜いてしまえば、その後はリスクを取った投資を行うことができるので複利で回すのも一つの方法かと思いますが、原資を抜く前は配当を再投資に回すのは避けたほうが賢明かと思われます。
またSBLOCKは後々マスターノードも導入予定としており、おそらく他のウォレットの強制ロックと同じ配当がさらに追加される仕組みだと思いますが、これも利用しないつもりです。
このスキームは何年も続くかは疑問があるため、リスクを限りなく低減させつつ、大きな利益を得る。
私はウォレットに関しては、この方法で運用していこうと思っています。
当サイトはあくまでもチラシの裏程度の感覚で見て頂ければ幸いです。投資にはリスクがあります。私は一切責任が持てませんので、必ず自己責任でよく考えてから行って下さい。