株式の配当で生活するために最も効率的な銘柄選び
株式配当での生活に憧れている人も多いかもしれません。
しかし、長期投資で見た場合、日本の高配当銘柄への投資は避けたほうが賢明です。
人口減少で没落していく国の企業が10年後、20年後も安定して配当を出し続けることができるかは少し疑問です。
世界を見渡すと、最も安定して配当を出し続けているセクターの一つが「通信」です。
通信は日本などの先進国だけでなく、後進国でも寡占状態になっている事が多く、下手したらその国に1社しか無かったりもしますw
当然スマホなどの携帯電話は国の発展と共に所有する人の数も増え、通信会社は大きな利益を得ており、右肩上がりの成長分野となっています。
例えば中国移動(チャイナモバイル)は安定して5%近くを出し続けています。
もし今200万円程度の資金があるなら、10カ国くらいの新興国の通信株に20万ずつ分散投資しておけば、将来的な値上がりとそこからの配当によって働かずに生活できる仕組みが構築できる可能性はあると思っています。
どのような銘柄か?に関しては私がいくつかピックアップしておきましたので参照下さい。
■PTCL (パキスタン)
■Safaricom (ケニア)
■RCS&RDS (ルーマニア)
■Telekom Srbija (セルビア)
■Zain (クウェート)
■OTE (ギリシャ)
■TurkCell (トルコ)
■Advanced Info Service (タイ)
■Millicom (ルクセンブルク)
■Telcom Indonesia(インドネシア)
■Ooredoo (カタール)
■Nitel (ナイジェリア)
■Telcom SA (南アフリカ共和国)
■Entel (チリ)
200万円程度の投資でも10年後、20年後評価額が数十倍に達し、5%の配当によって生活が可能になっても不思議ではないと思います。
上記のいくつかの国の口座開設は日本からも可能なものはあるので、興味がある方は中村オフショア倶楽部LINEを登録しておいて下さい。
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