半沢龍之介氏「BGS」のグランドオープンの内容
少し前に、荒野行動、放置少女などのマーケティングを担当した半沢龍之介氏のゲーミングプラットフォーム「BGS」に関して記事を書きましたが、
その時の文面から感じた人も多いかもしれませんが、非常に消極的な書き方をしていました。
2018年東京ゲームショウで中国メディアから取材を受ける半沢氏
しかし、8月1日のグランドオープンイベントでの発表内容を見てその考えが変わりました。
半沢龍之介氏は完全に別格でした、、、
私、あれからゲーム業界の人に色々調べて貰っていましたが、半沢氏に関しては黒歴史も見つからず、gloops、GREEの内部の人からも実際に所属していた事は確認済みです。
こちらが半沢龍之介氏の最新のプロフィール情報になります。
一応、全部読んでおいて下さい。
8月1日がプラットフォームのグランドオープンでしたが、オリジナルゲーム30本を用意しますと発表していた通り、本当にローンチ時に30本入れてきました。
RPG、アクション、パズルゲームなど多ジャンルに及び、今は大型タイトルなども開発中のようです。
(放置少女と同じエンジンを使ったゲームや、VRを使った推理ゲームなど見せてもらいました。)
これらのゲームを作っている会社の1つは2019年の東京ゲームショウで最も動員数が多かったブースである半沢氏が率いる「Regina Entertainment」が担当しており、これから毎月数本ずつゲームが追加されていくというので、異常なハイペースです。
これは書いてもいいのかどうかわかりませんが、このBGSのプラットフォームのユーザー数がある一定数に達するという条件付きですが、荒野行動もゲームの一つに加える交渉もしていると聞きました。
そして8月1日の東京で開催されたBGSのセレモニーで、任天堂DS時代に発売された「脳トレ」のゲームが、川村博士監修の元、BGSの独占タイトルして開発中であることも半沢氏の口から語られました。
正直、このBGSは0か100かだと思っており、当たればハイリターン、外れればゴミになるかなと思っていましたが、私が半沢氏の力量を完全に見誤っていたというのが本当のところとなります。
開発中のゲームもオリジナルのものばかりで、ここに半沢氏の持つ中国最大のカジノグループサンシティ(太陽城)とのコネクションを活用したオンラインカジノまで加わってくる事から、本当にユーザーが定着すれば、プラットフォーム収益の20%を永続的に投資家に分配となっているので、非常に大きな配当収入になってくるかもしれません。
必ず儲かるとは言えませんが、お金に余裕のある方はこれは仮想通貨への投資ではなく、実業への投資としてポートフォリオの一つに入れておくのもいいかもしれません。
ただユーザーが獲得できなければ原資が回収できない可能性もあります。
余裕がない場合は、無理に入れず今はBTCの長期ホールドのほうが安全であると思います。
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