XRPが暴落している理由
XRPが2020年11月下旬の75円あたりをピークに現在半値以下の36円まで落ちています。
私はトークンではなく、リップル社の株式のほうですが保有しているので、この1週間発信される情報を注視しています。
サンフランシスコに本拠を置くフィンテック企業Ripple社ですが、
米国証券取引委員会(SEC)は、同社が13億ドルの未登録証券の募集を行い、投資家にXRPに関する適切な開示を提供しなかったと主張しています。
米国証券取引委員会(SEC)がリップル社に訴訟を公式に発表する前に、リップル社のCEOは従業員に以下の言葉を共有しました。
心配しないで下さい。私たちは法廷で戦い、これを乗り越えていきます。
私たちには特別な法務チームを持っており、法の上でも問題無いことを証明できます。
ただし、法制度は遅く、これから長い民事訴訟が始まることはご理解下さい。
リップル社CEOは今回の騒動の中で、ビットコインとイーサリアムは「中国の支配下にある」がXRPは違うという声明を出したのは非常にマズかったかなと思っています。
ここまで急激に暴落している要因としては、アメリカ系の仮想通貨取引所からのXRPの上場廃止が加速している事も大きいのかなと思います。
ただし、このまま電子ゴミになることはないと思っており、また急回復することはいつもの仮想通貨のパターンかなという気もしています(笑)
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