SingularityNET(AGI)とVIDT Datalink(VIDT)
VIDT Datalink(VIDT)。
私自身は買ってもいないですし、買う予定も無いのですが、ナスダックが選ぶ2021年の期待値の高い銘柄らしいです(笑)
Coinmarketcapでは500位くらい。
時価総額は33億円程度の小型銘柄になっています。
内容を見ましたがブロックチェーンを使ったデータ検証を行うプロジェクトでそこまで魅力は感じなかったです。
もう1つナスダックが2021年に推すのがSingularityNET(AGI)。
これは私も3年ほど前に記事にしたことがありましたが、分散型AIネットワークを構築できるものとして、誰でも簡単にAIサービスを作成、運用、収益化できるという
非常に将来性の高いサービスを提供しています。
実はこのAGIの価格が数日前から大きく動き出していますが、その要因はSingularityNETに関してイーロンマスクが言及した事によります。
どういう意図で言及したのかはわかりませんが、もしテスラがこの分散型AIサービスを使うという事になれば、今後一気に価格が上がる可能性はあるかもしれません。
海外のネット上では憶測ではありますがパートナーシップの話もチラホラ出始めています。
ちなみにAGIはCMCでは180位あたりにいます。
宝くじ感覚でAGIを少しだけ持っておくというのは面白いかもしれません。
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