分散投資

ビットコインを含めて、アルトコインも激しく乱高下していますね。

私のクローズドコミュニティ「中村裏投資情報局」でも書いたのですが、以前の価格まで戻すにはそれなりの時間を要すことになると思います。

ただ長期的には需給バランスの関係からストック2フローモデルの予測のように必ず上がっていくことになるはずです。

 

今年になってから仮想通貨の盛り上がりを見て参戦した新規参入の投資家たちは、今回仮想通貨のボラの大きさを身をもって体感した事によって
一攫千金を狙えるアルトコインではなく、BTCなどの安定性の高い通貨に流れていくのではないでしょうか。

 

イーロンマスクのネガティブな発信→中国の仮想通貨の規制のニュース→米国の仮想通貨1万ドル以上送金は報告義務案の発表

これらの発表が立て続けに出て混乱している状況ですが、6月のSECによるVanEckビットコインETFの承認に関する決定次第ではまた再び上昇トレンドになる可能性はあると思います。

 

今回の大暴落で持っているBTCの評価額は大きく落ちてしまいましたが、世界中にいくつか持っている投資用不動産、そしてインドネシア株からの配当、個人で出資している会社からの配当などで
お金は毎月安定的に確保できているので、生活には支障をきたしてはいません。

こんな時は改めて分散投資をしておいて良かったと感じており、特に不動産はコロナによって一部稼働していない物件はありますが、その安定感には助けられています。

たぶんこれらの安定的な収益が無かったら、コロナによって仕事が制限されていた中では、ビットコインを売って生活の足しにしたりとジリ貧になっていたかもしれません。

 

私自身ビットコインが将来的に1枚数千万円になったらその時は全部売って不動産に替えるつもりでいます。

アフリカ諸国(エジプト、ナイジェリア)、インドネシア(外国人でも買える方法がある)、ジョージア、モンテネグロ、キプロス、モルディブの1部屋買い(外国人は不動産が買えない)、ドバイのEMAAR社の物件(コロナ禍で今価格が落ちていますが、観光客が再び増加すれば間違いなく上がる)

これらの国々への不動産投資でより高い安定性を得る事を最終目標としています。

 

もちろん仮想通貨投資は少ないお金から大きなお金を生み出すことが、他の投資と比べてイージーであるため、これからも軸には置いていきますが、
平行して今後も安定感があって、継続的な収益を生む投資先にもお金は流していくつもりでいます。

 

 

当サイトはあくまでもチラシの裏程度の感覚で見て頂ければ幸いです。投資にはリスクがあります。私は一切責任が持てませんので、必ず自己責任でよく考えてから行って下さい。