BTCの6月末の価格が非常に重要な話
ストック2フローモデルの提唱者であるPlanBがBTCのもう一つの可能性に関して言及していました。
けっこうTwitterもざわついていたので、すでに知っている人も多いかもしれません。
6月末までにBTCの価格が54000ドルに達しなかった場合、チャート上でデッドクロスの発生について言及していました。
50日移動平均線が200日移動平均線を下回った場合となります。
デッドクロスとは株価の動きを示すグラフ(チャート)において、株価の上昇が止まり、下降に入る過程で、中期線が長期線を上から下に突き抜けること。 一般的には上昇相場の終わりを示すといわれています。
私はビットコインは数年単位で保有し続けるつもりでおり、もし仮にしばらく停滞したとしても長期では必ず上がると信じており、手放すつもりは毛頭無いですが
この6月末のBTCの価格は注目しておく必要がありそうです。
そして、デッドクロスの後には通常ゴールデンクロスという強気シグナルが続くことが多く、暴落によって売りが一巡した後には必ず今年上半期のような上昇相場が再び訪れるはずです。
長期保有を考えている人は一喜一憂する必要はありませんが、短期では方向性も定まっていない状況なので、今はBTC、アルト含めて無理なトレードをすると資産を減らすだけになるかもしれません。
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