CoincheckでHashpaletteのIEOが開始
ついに日本でもIEOが正式に行われることとなりました。
その第一弾のトークンはHashpaletteが発行する「PLT」となります。
その中身に関してですが、PLTは、エンターテインメントNFTプラットフォームであるパレットで使用できるERC-20通貨となります。
パレットコンソーシアムチェーンでのみ利用可能な非常に実用性の高いトークンとなっています。
仮想通貨は何に使うか不明瞭なものが多いですが、これはNFTプラットフォームで使われることが確定しているので、なかなか面白いかもしれません。
具体的な使用用途はこちらです。
1.発行されたNFT(非代替トークン)を購入する
2.パレットノード管理手数料を支払う
3.パレットコンソーシアムメンバーに委任する
4.スマートコントラクトまたはNFT発行手数料を支払う
特徴としてはクロスチェーンテクノロジーを使用して、PLTはイーサリアムや他のブロックチェーンと相互運用可能となっています。
他のブロックチェーンとの相互運用性を着実に向上させる事により、パレットは暗号通貨エコシステムのさらなる拡大をサポートすることが期待されているわけです。
今後のスケジュール
- 7月1日12:00:発注書の受付を開始
- 7月15日18:00:発注書の受付を終了
- 7月20日:順番に、ロットの描画とパレットトークンの転送
- 7月27日:12:00取引所でのパレットトークン取引の開始
7月1日から購入できるようになるようです。
パレットトークンの販売に関連する詳細:
- トークン発行者:Hashpalette Inc
- 発行されたトークン:パレットトークン(PLT)
- 発行総数:1,000,000,000
- 販売総数:230,000,000(発行総数の23%)
- 販売価格:¥4.05 / PLT
- 支払通貨:日本円
NFT銘柄ですし、日本での第一弾なので間違いなく価格がかなり上がるでしょう。
これで失敗したら、コインチェックも第2弾、第3弾を出せないですしね、、、、、
コインチェックの口座を持っていない人は、早めに作っておいたほうがいいかもしれません。
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