ストック2フローモデルに関して

PlanBが提唱するストック2フローモデルですが、ちょっと様子が変わってきた部分があるので共有しておきます。

2種類のグラフがありますが、これを混同されている方がいるので説明しておきます。

上は代表的なストック2フローモデルとなりますが、ドットのカラーが赤だから強気相場、青だから弱気相場と書かれているサイトがありますが、
これは赤は半減期後、青になっていくほど半減期が近づいているという期間を現すものとなっています。

一方下のほうは、赤が買われすぎ、青が売られすぎを現しており、直近は黄色なのでまだ買われているという事を現しています。

 

PlanBの7月に入ってからの書き込みとなりますが、6月の終値が35037ドル、これは想定以上に低い所に位置しており、ストック2フローモデルが機能しているのか、
これからの6か月間で見極めたいという事が書かれています。

ストック2フローモデルというのは「市場に存在する量(ストック)/年間供給量(フロー)」で算出されており、供給面のみを考慮していますが、
他の要因がこの数式の中に全く組み込まれていないので、先月の中国のマイナー撤退など外部的な要因によって大きく変わってしまう可能性もありえるのです。

 

海外の仮想通貨メディアではこれから6週間は仮想通貨市場が停滞するのではという論調が増えておりますが、PlanBもこれから6週間Gridから離れるので、8月にまた会いましょうとしてそこから毎日更新していたTwitterの更新が止まっています。

ただ間違いなくビットコインは実需があるので、そう遠からず500万、将来的には1000万、2000万には上がるものと思っております。

PlanBも最新の書き込みで、まだ今年中に10万ドル以上になると自分は信じていると書き込みしています。

もし仮に200万円まで下がったとしたら、波に乗り遅れた人たちが一斉に買うでしょうし、2度とないチャンスだと思うので私も不動産を売ってでも買います(笑)

長期で見ている人は今は全く気にする必要はないと思います。

 

 

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