CoinbaseとKraken Global

現物の取引所でのランキングは下記となります。

一昔前まではBinance、Okex、Huobiがトップ3だったのに、大きく様変わりしています。

取引所スコアでは1位Binanceは変わりがなく、2位が新興のFTX、3位が老舗のCoinbase、4位が同じく老舗のKraken(グローバル)となっています。

 

BOTで出来高を増やしている取引所は多く、例えばCITEXやCoinFlex、Bitmartなどは取引量ではFTXを超えていますが信頼に値しません。

真の意味でTier1取引所と言えば、現時点ではBinance、FTX、Coinbase、Kraken、Huobi、OKX、かろうじて入るか微妙な所なのはGate、Kucoin、Bybitあたりでしょうか。

 

上の画像を再度見て欲しいのですが、#コインという項目の箇所です。

これはその取引所の取り扱いコイン数となります。

見てわかる通りCoinbaseとKrakenは非常に少ない数字となっております。

これは上場審査(デューデリ)の厳しさを表しており、ここに上場するという事は非常に難易度が高く、本当の意味で将来性のある仮想通貨しか上場できないと言っても過言ではありません。

 

そしてこれらの取引所に上場できれば、その後BinanceやHuobiなどの取引所、あるいは日本国内取引所への上場の可能性も大きく上がるという事となります。

Coinbase、Krakenに上場できればそのプロジェクトは一流であると言ってもいいでしょう。

非常に重要な事なので覚えておいて下さい。

 

 

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