オートファジーを活性化させるために

オートファジーを活性化させるために

30代となり中年となってくると、代謝が落ちて食事量を変えなくても体重が増えぽっちゃり体系になってきます。

私自身も昔は超痩せ型で、むしろ太りたいとすら思っていたのに、今では若干肉付きがよくなってきています。

身長176cm、体重が70kgなので少し肥満気味なのだと思います。

たまに思いついた時に食事を抜いたり調整しているのですが、すぐに体重が戻ってしまうので、ダイエットというのは習慣化しないと厳しいなと思っています。

そんな中で、最近「14時間ダイエット」というのがYoutubeなどでバズっているのを見つけました。

実際に私もこの10日間くらい実践してみて、食事量はほとんど変えずに3kgくらいは体重が落ちました。

そのやり方は簡単で1日のうち、食事をできるのは10時間に抑え、14時間は何も食べないというものになります。

例えば、夕食を19時に食べたら、翌日の午前9時まで何も食べないという方法です。

何をどのくらい食べても構いません。

この14時間何も食べないことによって細胞内部の古くなった悪玉タンパク質が新しく作り替えられるのですが、この作用のことを「オートファジー」と呼びます。

実際にやってみて、自律神経にも良い影響を及ぼすようで精神的に落ち着き頭も冴え仕事が捗ります。

糖質制限ダイエットは心筋梗塞や脳卒中の危険性を高めるとの調査結果もあり、何を食べてもOKのこちらのほうはそれと比べると続けやすいと思います。

糖質制限ダイエットで鳥のささ身や、ブロッコリーなど食べ続けるよりも遥かにいいです。

私も最初数日は空腹感が若干ありましたが、すぐに慣れました。

ダイエットを考えている人で持病などの無い方はチャレンジしてみて下さい。