クジラがBTCを手放し始めているという話

LUNAショックに続き、この現在の相場が影響して
BTC保有歴7年~10年のクジラがかなり売りに出しているようですね、、、、

上のチャートは、この7年から10年の間にアクティブだったBTCアカウントの総送金量を示しています。

下のチャートは、10年以上動いていないBTCアカウントの総送金量を示しています。

 

両方のチャートともに2020年10月からのチャートで月ごとの売りを示しています。

LUNAショック時期に売りが急増。

そして9月も売りが増加。

保有期間が7年以上のクジラ達は仮想通貨市場がどういったものか理解している中で売却しているので、この事からも現在は完全な弱気相場であると言っても間違いはありません。

 

そしてこちらの黄色の線はBTCのクジラの数の推移。

LUNAショック以降、明らかに急減しています。

大口が手放し始めているという事になります。

新規投資家や、小口にそれが回っていくので良いという見方もあるかもしれませんが、しばらくは弱気相場が続きそうですね。

 

 

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