ソニーとホンダの合弁会社がEVコンセプトを公開

ソニーとホンダの合弁会社がEVコンセプトを公開

ソニーとホンダが共同所有する合弁会社であるソニーホンダモビリティが年明けに米国のCESで主要な発表を行うようです。

それに合わせて動画が公開されました。

これを見ただけだとわからないですが、テスラの競合となりうることは既に公開されているコンセプトカーを見ても想像できます。

レベル３の自動運転機能、エンターテインメント機能を充実させるようで後部座席モニターでPSが遊べるみたいな話も出てきていますね。

中国メーカーからもEV車が続々と出てきていますが、このソニーホンダのEVは高付加価値を付けて、テスラと競合となり裕福な層を取り込みに行くのではないでしょうか。

2025年から北米、日本でオーダー開始のようですが、世界中で買えるようになったら私も申し込みしたいなと思っています。

しかし、世界中で電気自動車が急速に広がっていますが電気自動車をメンテナンスできる人が全く足りていないようですね、、、、

通常の内燃機関の自動車と比べて、より深い電気系統に関する知識が必要となってきます。

電気自動車に使用されているバッテリーはガソリン車よりも高い電圧のため、低圧電気の取り扱いを学ばなければ電気自動車の整備はできません。

これからこの分野に就職を考えている人は、先を見据えてEV車に関わる知識、資格を取っておくのもいいかもしれません。