BitgetのFUDが発生

つい先日、Bitgetに20万ドル入れていたアカウントが凍結されたというインド人が現れました。

結論から言うと、全く問題ない対応だったので最後までお読みください。

Bitgetはインド市場ではたぶん今最もユーザー数が多い取引所の1つとなっています。

この書き込み以降、インドではこのインド人の凍結に関しての発言が注目を集めました。


私もこの件の流れはリアルタイムに注目していました。

そしてこちらの件に関してフォロワー30万人を持つ人気のホエールアラートのTwitterから発信されました。

EvanLuthraは自身が関わるReelトークンの詐欺のお金をBitgetに凍結されたため、BitgetのFUDを流し始めているので注意してくださいという内容です。

 

その後、Bitget公式からも以下の発表がありました。

要はEvanLuthra含むReelTokenのチームは40万ドルを投資家から集めた直後にBitgetで運営が保有するReelトークンを全て浴びせ売りして
投資家たちに大損害を与えたというものです。

それで得た資金が凍結されたという事になります。

一部を日本語化してみました。


Bitget チームはすぐに Reel Token プロジェクト チームと連絡を取り、これらの不正行為を「通常の」マーケット メーカーの行動として説明しようとしました。
しかし、これらのアカウントの注文のほとんどが売り注文であり、マーケット メイキングのロジックに準拠していないことがわかりました。
さらに、不審なダンピング行為についてコミュニティから多数の苦情が寄せられています。
これらの理由から、3 月 24 日以降、当社のプラットフォームでの REELT 取引を一時的に停止し、さらに調査するために異常な取引行動を示す 4 つのアカウントを凍結し、そのような異常な行動の理由について調査を続けています。
今日に至るまで、プロジェクト チームから合理的な対応は得られておらず、代わりに脅迫や挑発を受けています。

 

詐欺で集めたお金を外部出金させないように凍結しているだけなので、これは当然の対応ですね、、、、

逆にこれだけクレームが出ても、アカウント凍結せずに外部に持ち出された方が取引所の信頼は失う事になるのではないでしょうか。

 

 

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