どの場所を見たら自分が老けたかわかるのか

中学の時の同級生で、今美容整形外科の医師として頑張っている友人がいるのですが先日Line通話で久しぶりに長時間電話しました。

Twitterはやっておらず、Instagramで主に発信しており意外とフォロワー数の多い人物です(笑)

 

私もアラフォーになり、さすがに20代の時と比べるとけっこう老けてはきましたが前にご紹介したトレチノインなどの効果で比較的維持はできております。

実はこれの情報も彼から聞いたものでアンチエイジングの情報に関してはけっこう信用しております。

 

題目の、「どの場所を見たら自分が老けたかわかるのか」ですが、

自分では老けたかどうかは意外とわかりにくいものらしく、久しぶりに会った人から言われて気付くパターンも多いらしいです。

では、どの場所を見たら自分でも確認できるのか?ですが、これは結論、目の下、そしてフェイスラインと顎下らしいです。

 

人は年齢を重ねると重力で皮膚や脂肪が下に落ちていく事になります。

俗にいう「たるみ」ですね。

人から見た顔の印象で最も老けたと見られるのは皮膚や脂肪が垂れた目の下、フェイスラインと顎下らしく、その次に目じりの皴や、ほうれい線などとなるようです。

 

最近話題になった「ルーキーズ」のキャストだった五十嵐氏のビフォーアフターはまさに典型例かもしれません。

五十嵐氏のTwitterはこちら

見てわかる通り、シュッとしたフェイスラインが無くなり顔全体がたるんで老けた印象になっています。

皴よりもたるみのほうに目が行くと思います。

 

こうなると元に戻すのは不可能なのか?思うかもしれませんが、痩せたら大きく改善するという事でした。

皮膚は伸縮性があるので顔の脂肪の体積が減ればある程度は収縮して元に戻ろうとするようです。

 

私も少し前に1週間断食をやりましたが、かなり若がえったと家族からも言われるようになりました。

ダイエットしても顔の脂肪が減りにくい人は脂肪吸引がお勧めとの事です。

 

皮膚が伸びて良い事はないので、アンチエイジングを気にする人は太らないように気を付けたほうがいいかもしれません。

 

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