仮想通貨投資家が必ずTwitterで調べるべき箇所

仮想通貨のプロジェクトに投資する際に非常に重要なチェックポイントがあります。

新たな仮想通貨に投資する際に注目すべき箇所はそのプロジェクトの公式Twitterのインプレッション数、エンゲージメント率です。

 

具体的にはこの箇所となります。

ここで何がわかるかというと、そのプロジェクトに対しての潜在的なアクティブユーザーを図ることができるわけです。

あまりここを見てない人が多いんですが、これは本当に重要なんですよね、、、、

 

では一部の例を見たいと思います。

まず私がそろそろ大きく上がるタイミングだと思っている元素騎士のMVトークン。

9.8万フォロワーにたいして、24時間くらいで1万弱。

この数字は妥当です。

フォロワー1桁万台だと、だいたい1000~1万ちょっとくらいあれば、そこそこ興味を持つユーザーを確保しているという事になります。

 

次にフォロワー12万8000人のTernoa。

 

24時間で1万5000と非常に優秀です。

 

なぜここを見る必要があるかというと、仮想通貨のプロジェクトはアクティブユーザーがいないのにフォロワー数だけ多いものが本当に多いからです。

情報弱者の人はフォロワー数が多いから人気プロジェクトだ、、、投資しよう、、、と誤認するパターンが多いんですよね。

 

本当は日本のとあるプロジェクトの事例を出そうと思ったんですが、私は日本のプロジェクトには頑張って欲しいと思っているので海外の参考例をちょっと載せておきます。

 

フォロワー6.7万のWeb3 city。

ツイートしてから2日間で943しかありません。

6万7000いるのに、4桁にも達していないのです。

 

フォロワー数とインプレッション、エンゲージメント率の乖離は非常に注意すべきポイントで、
なぜこういった事が起こるのかというと、フォロワー数のサクラでの水増しや、ギブアウェイなどのキャンペーンで人数を増やしただけの数だからです。

 

つまりこういったプロジェクトはそのプロジェクトに興味を持った人が少なく、今後もプライスが上がっていく可能性は薄いという事になるわけです。

インフルエンサーでもフォロワー数が多いけどここが低い場合は影響力は少ないと言えます。

日本にもあるんですよね、、、

 

投資する際は非常に重要なポイントでありVCも投資する際に1つの参考にはしているので、皆さんも今後新たなプロジェクトに投資する際は必ず参考にしてみて下さい。

 

 

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